新チーム抱負ブログ㉖大橋周吾 | 東北大学学友会硬式野球部

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仙台六大学リーグ所属

@富沢グラウンド

こんにちは。巨匠の大橋です。


おい「巨匠」ってなんだよ、という方がいらっしゃるかもしれませんが、これは私の性格タイプの名前です。ご存じなかった方は「無料性格診断 MBTI」で調べてみてください。アンケート型の心理テストで、人間を16のタイプに分類するというものです。やってみると意外と面白いので是非やってみてください。





そのMBTIの私の診断結果が巨匠(ISTP)なのですが、巨匠の性格解説が私に非常に当てはまっているらしく、巨匠と呼ばれることが増えてきてしまったきょうこの頃です。
原口、榎本。私を名前で呼ぶことはもうないのでしょうか…?


前置きが長くなってしまいましたが、本題に移ります。


まず今年1年の振り返りについては、「結果が出せなかった」この一言に尽きます。春は代打枠で数打席の出場のみ、秋は数試合DHを任せて頂きながら、まともに打ったのは1本のみという結果に終わりました。ここぞの場面でタイムリーを打った同期、ホームラン含め好投手から結果を残した同期、代打という難しい場面で悉く結果を出した同期。リーグ戦で活躍する同期の姿をベンチで見て喜びを感じた反面、何もできなかった自分に悔しさも感じました。


ただ、出場機会が昨年より増えたことで攻守ともに課題が明らかになりました。また、秋は福祉大戦で守備出場できたことで来年へのヒントも得られたように思います。攻守ともに全体的なレベルアップは必須ですが、
守備:捕球、難球処理の安定感
打撃:スイング時間の短縮、スイングスピードの向上
が個人としての目下の課題です。シーズンオフ期間はこの課題をクリアする練習に取り組んでいきたいと思います。


来年の目標ですが、「捕手としてチームを引っ張る」「ここぞで1本打つ」の2つを挙げたいと思います。守備に関しては、大澤さん、厳さんという2人の先輩が引退され、捕手のレベルが落ちたなどと言われない様に頑張りたいと思います。打撃面に関しては、チームとして得点力が課題であるため、チームの得点、勝利に貢献できる打者を目指します。


2024シーズンは大学野球最後のシーズンとなります。チームとしても個人としても満足できる結果で終わることができるよう、仲間と共に全力を尽くします。東北大学硬式野球部を今後ともよろしくお願いいたします。