こんばんは 前の記事の写真と重なりますが 後湯沢からバスに乗って
４５分程度で 右手に苗場プリンスホテルが見えてきます。
とにかく巨大な施設なので （１２１６室とパンフに書いてあります）
この写真だと 私たちが今回宿泊した
一番左の２号館等左側が全然写っていません。
この地図で2号館から ６号館まで歩くと１０分くらいかかるかなという
感じですが もちろん中は お店やレストランのあるアーケードや 廊下で
つながっていますので 寒かったりそういう事はありません。
２月にしては驚異的に気温が高い日に泊まったからかもしれませんが
室内着に はだしでスリッパで歩いている人と スキーウエアーで
完全防備の人と一緒に歩いているのがなんとも面白いです。
４号館にフロントがあり（６号館だけは又別にあります）２～４号館の
人はこちらでチェックインします。 フロント右にはスノーマンがいました。
この前に 帰りの シャトルバスの予約を受け付ける
ベルカウンターがあります。こちらも予約制なので
チェックインが済んだら即座に予約しました。
結構混んでいましたが希望の時間に予約できてラッキーでした。
コンサート中なので お祝いのお花がずらりと並び華やかです。
こちらはJUJUさんからの お花。
何号館にするかはそれぞれ雰囲気も違いますし 結構悩むところです。
チェックアウトの時間も 基本的に
４号館６号館は１０時ですが
２号館と３号館は１１時です。
今回 一番フロントやレストランに近くて便利なのは４号館かなと思いましたが
友人が広いお部屋希望という事で２号館 ファミリーツインにしました。
その先は 低層階でも ゲレンデ側でなくてもOKという事でとにかく広さ優先。
基本的には２号館は全館禁煙
ファミリー向けのお部屋になっていて 上層階には ハンモックのある
お部屋とか楽しいお部屋もいろいろあります。
この写っているソファーがもう一つ
計２個あるので ツインのベッドと合わせて 大人４名まで泊まれます。
テレビ横の引き出しの一番下には ゆかたが入っています。
２号館でも高層階は 外に着て出られる館内着がセットしてあるようですが
低層階は着てお部屋の外には出てはいけない浴衣です。
カーペットやカーテンはピンク色基調で あの時代の感じの
レトロ感ありの設備です。
左の扉がクローゼット。
洗面台の右の壁の棚にアメニティがセットしてあります。
品川プリンスと同じ感じです。
お風呂はユニットバス？ 洗い場が別の 普通の家庭のお風呂と
いう感じです。ポーラのシャンプーリンスボディーソープの
ボトルが右に置いてあります。
お風呂もトイレもピンク色です。
ソファーベッドの後ろの壁際に ティーセットが置いてありました。
電気ポット 緑茶とほうじ茶のティーバッグ。
今回 ２月がお誕生月という事で
（一応菊華会のゴールド会員なので）
バースデーのメッセージとプレゼントが テーブルの上にありました。
こしひかり 大いにうれしいプレゼントです 感謝。
それから 苗場プリンスには ２か所の温泉施設があります。
６号館の一番右端にある 火打の湯は
ビジターも１０００円払えば入れるお風呂。
内風呂と露天風呂があります。
６号館１階のフードコートのクアアイナ
の隣に入り口があり
ちょっとびっくりでした。
午後２時から 夜１１時まで。
もう一つは４号館にある 苗場の湯 こちらは 宿泊者専用で
内風呂とサウナがあります。
午後３時から 翌日１０時まで夜中も入れます（サウナは夜１１時まで）
タオルや シャワーキャップとかコットンとかヘアゴム等は
ここにはなかったと思いますのでお部屋から持参した方が良いです。
ホテルの公式サイトからアクセスすると混雑状況が分かるので
便利です。
以上 お部屋の様子と 温泉のお話でした。
ユーミンが苗場入りした時の様子はこちらです （公式インスタグラム）
