tohoho12345のブログ

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先日、明治大学の学食を利用してみました。

明治大学の学食は建物の17階にあり、天国に一番近い学食と言われているらしいです。

 

その通り名はちょっと大げさすぎやしないかと思っていたのですが、いざ行ってみると千代田区を一望することができ、その名に恥じない絶景を見せてくれました。

 

ただ、高所恐怖症の僕にとっては別の意味で天国に一番近い学食でもありました。

ストーカーをされている、みたいな話で花を咲かせている女性2人組がいました。
どんな美女なのか見てやろうと思い、声が聞こえる方をチラッと見てみると、そこにはそれなりにお年を召されたマダム2人組の姿がありました。
あぁ、世の中って広いんだな。と思いました。

今年の夏の暑さは異常でした。
30度の日が涼しく感じるレベルだといえば、普段がどれだけ暑かったのか察してもらえると思います。
体調を崩す人も大勢いたようで、体がそんなに丈夫ではない僕も、漏れなくそのうちの1人になっていました。

7月から9月まで咳と痰が止まらず、ろくに呼吸のできない日が続きました。
鼻からカメラを入れて喉の写真を撮る作業を何度かしたんですが、普段鼻から何かを入れることなんてないので、これがなかなかに辛い。
痛みに耐えながら、ああ、ほっしゃん(※)って凄い人だったんだなとしみじみ感じました。

ただ、何度も鼻からカメラを入れられたので、僕もだいぶほっしゃんに近付けたんじゃないかなと思います。
来年あたり、隠し芸で鼻からうどんとか食べてるかもしれないです。

※鼻からうどん食べる芸人。
今朝マクドナルドのエッグマックマフィンセットを食べたんですけど、僕は卵が嫌いなのでエッグマックマフィンを卵抜きで注文しました。
卵のないエッグマックマフィンってもはやエッグマックマフィンではなくて、そうなると僕はいったい何を食べていたのでしょうか?
朝からとんでもない謎と対峙してしまいました。

牛丼屋ってたくさんありますけど、どこも微妙に違うので面白いですよね。
みなさんはどの牛丼屋が好きとかありますか?


気分や金額などにも左右されてしまいますけど、牛丼の味だけなら僕は松屋が1番好きです。
次点で吉野家でしょうか。
個人的にですけど、すき家の牛丼って甘すぎる気がします。
店名を意識してるのか分かりませんけど、なんかすき焼きっぽい印象です。
吉野家も松屋も味付けは同じくらいなんですけど、松屋の方が肉の甘みが強くて心なしかジューシーな気がします。
よって、吉野家と松屋なら松屋に軍配が上がります。

ただ、松屋ってみそ汁が強制的についてくるので、それがありがた迷惑だったりもします。
飲めないってほどではないんですけど、松屋のみそ汁は味が薄めで、正直あまり得意ではありません。
そのせいで値段が高くついてしまうのは、僕としてはちょっとって感じです。
そして松屋は他2店舗と比べて金額が微妙に高いので、晴れの日にしか利用できないです。
正月とか。
まあ、いろいろ言ってますけど、牛丼の味は松屋が1番好きです。

次に吉野家ですけど、ここはとにかく豚丼がリーズナブルです。
確か320円か330円です。
そして店舗にもよるんですが、だいたい水がセルフサービスです。
店員を呼ばずに好きなタイミングで水がつげるので、これが地味にありがたいです。
あとは、他の2店舗と比べてキャンペーンなどの頻度が多く、値引率もそこそこ大きい印象があります。
とりあえず安く済ませたいってときによく利用しています。
大半の人にとっては、松屋もとりあえず安く済ませたいってときに入る店なんでしょうけどね。

最後にすき家ですけど、ここは朝定食が充実しています。
僕の中で朝定食専門店になってるくらいです。
おしんこ朝食が確か220円くらいで、非常に安いです。
大盛りにしても250円だったはずです。
もちろん他にも焼き魚とかいろいろあるんですけど、朝なのでおしんこみたいな質素なのでちょうどいいんですよね。
250円で満足できるので、牛丼屋としてはあまり使ってませんが、朝食屋としてはだいぶ重宝しています。
僕の朝はすき家から始まると言っても過言ではありません。

結論:みんなちがって、みんないい

スーパーは閉店間際になると惣菜や弁当が半額になります。
一人暮らしの心強い味方です。
かく言う僕も、毎日のように利用しています。

僕のよく行くスーパーでは、だいたい21時に半額になります。
半額シールを貼る時間が近付くにつれ、どこからともなく惣菜コーナーに人が集まってきます。
店内にこんなに人いたっけ?ってくらいに集まってきます。
お寿司などの人気商品にもなると、戦場かってくらいに人が集まってきます。
浅ましいことこの上ないです。
まあ、僕もそのうちの1人なんですけど。

そして、僕のよく行くスーパーでは店員がけっこう曲者だったりします。
半額シールを貼り進めてお寿司売り場の手前まできて、いよいよお寿司が半額かと思いきや、急に向きを変えて揚げ物とかにシールを貼り始めます。
お寿司売り場のそばで待機していた僕たちは、店員の手のひらの上で転がされていたんです。

ここで諦めてのり弁とかで妥協する人と、お寿司が半額になるまで待つことを覚悟する人に分かれます。
初めは性格の悪い店員だなと思っていたんですが、よくよく考えると、僕たちの中にお寿司を手に入れるに相応しい人間がいるのか見極めていたのかもしれません。
そして、そんな数々の試練を乗り越えて食べるお寿司の味は格別で、僕を再び戦場へと駆り立てるのです。

汚い話をして申し訳ありませんが、東京の駅ってゲロの数が尋常じゃないんです。
関東に来て4年目くらいになりますけど、もう3回はゲロ踏みました。
ほぼ年1ペースで踏んでます。
あんまりたくさん踏むので、最近は道を確認しながらゆっくり進むか、人通りの多いところを歩くようにしています。
金曜日の夜なんて地雷原を歩く兵士のような気分です。

そういえば、1回うんこを踏んだこともあります。
なんか臭いなと思いながらホームを歩いてたら、足元で変な感触がしたんです。
確認してみるとうんこ踏んでました。
しかもうどん屋の前でした。
かなり悪質な営業妨害です。

このように、駅には至るところに汚物が散乱しています。
今度踏んでしまうのは、あなたかもしれません。

いま自分が体験している世界は、水槽に浮かんだ脳が見ている夢なのかもしれない。
1982年、哲学者ヒラリー・パナトムによって唱えられた仮説です。


いつもとは違った雰囲気で書き始めてみたんですけど、どうですか?
かっこよかったですか?頭良さそうに見えましたか?
このブログがマンネリ化しないよう、僕も日々工夫を凝らしているわけです。

さて、話を戻しますが、上の仮説は水槽の脳というものです。
よく分からない人は、映画のマトリックスをイメージしてもらえるといいと思います。
キアヌ・リーブス主演のやつ。

この手の話ってけっこう面白いですよね。
ここはモニターの中の世界かもしれないとか、夢なのかもしれないとか、誰だって一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
もしかすると、この世界は未来人や宇宙人によって作り出された箱庭のようなものなのかもしれません。
もしかすると、どこかで頭に電極をつなげてプレイしているゲームが今の人生なのかもしれません。

突拍子もないことのように思うかもしれませんけど、肯定できなければ否定もできません。
そもそも、僕たちがこうして生きて文明を築いていること自体、奇跡なようなものです。
色々なことがあまりに都合良くできすぎていると思いませんか?


そんなことを考えていると、就職活動が些細な問題に思えてきて気が楽になりました。

実は先日、仕事を辞めました。
今は晴れて自由の身です。
ブログを書き始めたのも、時間に余裕ができたからです。
なんて言うとそれっぽいですけど、本当は面倒くさくて書いていなかっただけです。

最近の僕はというと、だいたい家でゴロゴロしています。
そろそろ仕事探しをしなければいけないと思うんですけど、やっぱり面倒くさいんですよね。
1人暮らしなのに仕事探しを渋るあたり、生粋の面倒臭がりなんだなと思います。

まあ、さすがにずっとこのままじゃいけないので頑張ります。
でも、今日は寒いので、明日から頑張ろうと思います。

あけましておめでとうございます。

お久しぶりです。

相変わらず関東で気ままに生きています。

先日ディズニーランドに行ってきたので、そのときの話をします。

 

 

ディズニーランドはちょこちょこ行っているので、乗りたいアトラクションにはだいたい乗りました。

そのため、最近は後回しにしていたアトラクションにも挑戦をしています。

先日は3つほど初見アトラクションに乗ったんですけど、その中の1つ、プーさんのハニーハントがなかなかパンチの効いてるアトラクションでした。

 

ハニーハントは前に2人、後ろに3人という、少しトリッキーな5人乗りポットで絵本っぽいとこを進んでいくアトラクションです。

席割りはこんな感じでした。

 

 ■■

□僕□

 

■:ほかの客

□:空席

 

 

言い忘れてましたけど、ひとりディズニーです。

今まで散々ひとりで行ってるので、もはやひとりディズニーであることに対しては何も感じません。

むしろ、好きなように動けるので、最近はひとりの方が心地良いとさえ思うようになりました(涙)

しかし、ハニーハントはそんな僕をあざ笑うかのような、想定を越えたモンスターマシンだったのです。

 

まず、ハニーハントは室内がわりと明るくて壁が少ない、かなり開放感のある空間なんです。

そんな空間を蛇行しながら進んでいくので、前に2人、後ろに1人という、夢の国にあるまじきフォーメーションのポットが大衆の目に晒されます。

他のアトラクションは薄暗かったり、進んでる方向を向きっぱなしだったりするので、まだ楽なんです。

ただ、こちとら伊達にぼっち歴が長いわけじゃありません。

早く終わって欲しいなぁとは思ったものの、室内の様子を観察して楽しむ程度の余裕はありました。

 

しかし、それだけでは終わってしまってはモンスターマシンとは言えません。

ハニーハントには大きな鏡の前でしばらく静止して、鏡の中でハチミツをかけられるというコーナーがあったんです。

もちろん、前に2人、後ろに1人といったユニークなフォーメーションのポットもそこに止まりました。

 

鏡に映っていたのは、楽しそうな2人の客と真顔の僕。

よくよく思い返せば、2人の顔が心なしか引きつっていたような気もします。

ホーンテッドマンションというアトラクションで、鏡に映った自分の隣におばけが座っているというギミックがあるんですけど、ちょうどそんな感じになってました。

もちろん僕がおばけ役です。

 

このときばかりは、さすがに鏡を直視できませんでした。

そして、もう二度とプーさんのハニーハントにはひとりで乗らないと心に誓いました。

 

今にして思えば、せっかくハニーハントしにきたのに、ホーンテッドマンションみたいなことになってしまって、前に座っていた2人には非常に申し訳ないことをしたなと反省しています。

2人の夢の国での思い出を汚していないか心配です。