今年の夏の暑さは異常でした。
30度の日が涼しく感じるレベルだといえば、普段がどれだけ暑かったのか察してもらえると思います。
体調を崩す人も大勢いたようで、体がそんなに丈夫ではない僕も、漏れなくそのうちの1人になっていました。
7月から9月まで咳と痰が止まらず、ろくに呼吸のできない日が続きました。
鼻からカメラを入れて喉の写真を撮る作業を何度かしたんですが、普段鼻から何かを入れることなんてないので、これがなかなかに辛い。
痛みに耐えながら、ああ、ほっしゃん(※)って凄い人だったんだなとしみじみ感じました。
ただ、何度も鼻からカメラを入れられたので、僕もだいぶほっしゃんに近付けたんじゃないかなと思います。
来年あたり、隠し芸で鼻からうどんとか食べてるかもしれないです。
※鼻からうどん食べる芸人。