2024年6月28日、福岡市東区筥松1丁目「麺や よかやす」にて。
炙りチャーシュー丼。（350円・税込）
平日の夜。
この日はいろいろあって晩飯の用意ができなかったので、家族で晩飯を食べに出掛けることに。
で、選んだのが、家族もみんなお気に入りの↓のお店。
「麺や よかやす」。
ワタシの前回訪問は1ヶ月前だったので、連月での訪問になった。
今回訪問してみると、前回のときまで準備中だった食券販売機が稼働していて、まず食券を買うように促された。券売機の導入とともにメニューが整理されたようで、以前は夜に食べることができたレバ刺などがラインナップから消えていた。
ひととおり食券を買って席につく。お店には先客が1人、あとから1人入ってきたけど、そこでスープが切れたようだった。まさしくぎりぎりだったようで。(^^;
嫁さんと小5末娘は、鶏白湯らーめん（900円・税込）をそれぞれ注文。中2娘はレアチャーシュー丼（380円・同）と、肉汁水餃子3ケ（180円・同）を食べると。
前回は旨辛麺をいただいていたワタシだけど、今回はベースの鶏白湯らーめんに味玉を載せた「味玉鶏白湯らーめん」（1020円・税込）をチョイスし、そこに炙りチャーシュー丼（350円・同）をつけることにした。
まずは炙りチャーシュー丼が先にやってきた。海苔とネギ、そして角切りされたチャーシューがごはんの上に載っている。チャーシューは出される前にバーナーで炙ってあり、しっかりと旨みがしみだして来ている。海苔の塩味とそのチャーシューの旨みが混ざり、ごはんススム系の味になっている。このお店ではあくまでも脇役のメニューだけど、これがほんとに旨い！
そして、味玉鶏白湯らーめんも登場。朝びき鶏を6時間煮込み、旨みをしっかりと引き出した鶏白湯スープが、相変わらずいいお味なのよね。製麺屋慶史謹製の中太縮れ麺が、その旨みをしっかりリフトアップ、安定のおいしさ。
鶏白湯らーめんを食べ終わった末娘が、もっと食べたいと言い出して、レアチャーシュー丼を追加していた。スポーツをやっているとはいえ、本当によく食べる。(^^;
かなりメニューが絞られた感じになったけど、鶏白湯らーめんは相変わらず旨いので、そのうちまた行くんだろうなぁと思うけどもね。鶏清湯醤油ラーメンも人員不足のあおりで提供中止になっているんだけど、早い時期に復活してくれることを祈りたいと思う。
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