【博多・上呉服町】「いちむじん」呉服町店限定の「明太子豚骨まぜそば」がいけてる! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2024年4月27日、福岡市博多区上呉服町「いちむじん」呉服町店にて。

「明太子豚骨まぜそば」(1000円・税込)と、追い飯。(100円・同)

 

土曜日、昼まで仕事のあと。

この日は嫁さんが朝から体調を崩してたんだが、病院を受診して点滴を受けたら、昼には回復して「お腹が空いた」と。

ならばと、嫁さんを病院へ迎えに行き、その足でお昼を一緒に食べにいくかということになり、向かったのが↓のお店。

「いちむじん」呉服町店。

前回、5ヶ月前に限定メニューの味噌豚骨をいただいて以来の訪問だった。

 

で、今回訪ねてみると、この週に開始になっていた新たな限定メニューがあるということで、ワタシはその「明太子豚骨まぜそば」(1000円・税込)をいただいてみることに。嫁さんはノーマルの豚骨らぁめん(780円・同)をチョイス。

 

食券を買って席につき、待つことしばし、注文した品々が相次いで運ばれてきた。

ワタシの注文した「明太子豚骨まぜそば」、まず見た目がいいよねぇ。刻まれたメンマ、ネギ、海苔、小さく角切りされたチャーシュー、そして明太子と卵黄が載っているが、そこに紫色の柴漬けが載っているのが見える。こういうまぜそばに柴漬け??と思ったんだが・・・。

まぜそばなので、具材も含めてしっかり混ぜていただく。スープはいちむじんオリジナルのクリーミーな濃厚豚骨スープなんだが、明太子に合うように魚介の香りを忍ばせているとのこと。そして麺は、まぜそば用に打たれた、らぁめんより太めの自家製もっちり麺。その麺に明太子がとけたスープが絡む。明太子が濃厚豚骨スープと混ざると、旨みと辛味が一体となって押し寄せてくる感じ。昨年、東区社領「でんじゃま」とのコラボで登場した限定メニュー「でんむじん」のときを思い出す感じだったな。

そして、ここで柴漬けが一仕事。味的に違和感ないどころか、その柴漬けの歯ごたえがとてもいい仕事をしているんだよ。へぇ~こういう食べ方があったのか、という感じだね。

で、麺を食べた後にスープが残るんだけども、そこには別注文で追い飯(100円・税込)を現金購入して、茶碗にごはんをついできて、そのごはんを丼に投入、スープとよく混ぜていただく。この「追い飯まぜごはん」は、「いちむじん」のスープが濃厚クリーミーだからこそ成り立つやつ。ごはんにも味がしっかり絡んでいた。

 

またも限定メニューをいただくことになったけど、毎度期待を裏切らない仕上がりで、おいしくいただくことができた。

次は限定何が出るのかな?と楽しみになるよね。(^^;

 

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とんこつらぁめん いちむじん 呉服町店ラーメン / 呉服町駅千代県庁口駅祇園駅
昼総合点★★★★ 4.0