【福岡・原田】「きねや」でとんかつカレー丼とうどんのコラボ! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2023年4月14日、福岡市東区原田1丁目「きねや」原田店にて。

とんかつカレー丼のうどん付き。(1188円・税込)

 

日曜日のお昼。

小5末娘がスポーツクラブの練習を終えて帰ってくるのを待って、そのまま家族でお昼を食べに出掛けた。

やってきたのは、「きねや」原田店。「うどん居酒屋」を標榜し、うどん・そばの他にも丼物や焼肉など、セット物も含めてバリエーション豊かなメニューをそろえている。

ワタシ自身は今回が3回めの訪問。前回は1年近く前、末娘と2人で訪ねていた。

13時半を過ぎて訪問したんだけど、まだまだ店内は多くのお客さんで賑わっていた。

今回は前日が末娘の誕生日で、末娘のリクエストが最初は肉ものだったので、その肉ものと、末娘がもとから好きなうどんの両方を置いている店ということで「きねや」にしたんだけどね。

ところが、いざメニューを見始めると、末娘は肉っ気が薄れたらしくて「単品のきつねうどん(528円・税込)を食べる!」とトーンダウン。(笑)

まぁいいやということで、嫁さんはスタミナJJ(ジュージュー)セットのうどん付き(1188円・税込)、中2娘は牛カルビ温玉ぶっかけうどん(1045円・同)と肉もののメニューに決定。ワタシは少し迷ってから、とんかつカレー丼のうどん付き(1188円・税込)をチョイスした。

 

注文して待つことしばし、まずは牛カルビ温玉ぶっかけうどんが到着。続いてスタミナJJセットと、ワタシのとんかつカレー丼、最後に末娘のきつねうどんが運ばれてきた。

とんかつカレー丼とうどん、ということで、ワタシはやはりまずうどんからいただく。うどん麺は手延べで作られていて、コシもあるんだけど、なによりもちもちな食感。手延べなので麺の端が平たく広がっているのも特徴。この食感はやはり手延べならではだなぁ。枕崎産のかつお節を使用したダシもとてもいい香り。

うどんをある程度食べ切ったところで、とんかつカレー丼へ移行。典型的なうどん屋さんのカレー、という感じのルーに、このお店で使用している九州産(大分・熊本)のブランドポーク「とびうめ豚」のとんかつの組み合わせ。スプーンでもサクッと切れるとんかつと、下のごはんをすくってルーとともに口に入れると、カレーと豚の旨みがしっかりと広がる。安心して食べられるお味だね。

 

とにかく、うどんが起点にはなっているものの、そのうどんの安定した内容とラインナップの豊富さで、特に家族連れからの支持が厚いお店。今回も、その片鱗を十分に感じることができた。

次行ったら、今度は何食べようかな?と考えるのが楽しみなお店でもある。

 

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きねやうどん / 箱崎駅柚須駅
昼総合点★★★★ 4.0