【福岡空港】「井手カツ丼」のカツ丼、サクサクとんかつとふわとろ玉子のコラボ! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2024年4月17日、福岡市博多区下臼井・福岡空港国内線ターミナル2階「the foodtimes」内「井手カツ丼」福岡空港店にて。

カツ丼。(1050円・税込)

 

平日昼まで仕事のあと。

例によってクルマでランチ探しの旅をするわけだが、このところワタシの舌は、うどんやカツ丼など和風の味付けを求めているようで、この日も気分はカツ丼だった。

そこで思い出したのが、福岡空港国内線ターミナルのフードコートにある↓のお店。

「井手カツ丼」福岡空港店。

「井手カツ丼」とは、佐賀発祥の「井手ちゃんぽん」の店舗で出されているカツ丼を、それをメインとした別業態として提供するお店。「井手カツ丼」としては、福岡空港のほかに天神に店舗がある。

 

メニューとしてはカツ丼(1050円・税込)がメインとしてあって、黒豚カツを使った「至福のカツ丼」や親子丼、玉子丼、牛とじ丼といったものが用意されているんだけど、ワタシは今回が初回なので、まずはベーシックなカツ丼をチョイス。

フードコート店なので、まずはカウンターで注文をし、呼び出しブザーを受け取って出来上がりを待つ。しばらくするとブザーがなったので、カツ丼の載ったトレイを受け取って席へ。

 

出来立てアツアツのカツ丼。木製の丼にご飯が載り、そこにとんかつ、そしてふわとろの玉子がかかっている。わかめスープと香の物がついている。

「井手ちゃんぽん」の創業以来、少しずつ改良を重ねてきたという丼ダレが、味の決め手。イメージ通りの甘みある味付けが、とろとろの玉子の旨みと相まって、いいコクを生み出している。

とんかつはいい感じにサクサクな揚げ具合。木製のスプーンがついているんだけど、豚肉はそのスプーンでも切れるくらいの柔らかさ。少しスパイスが効いたとんかつは、丼ダレと良好な絡みを展開し、食べ飽きない味に仕上がっていると思う。

 

とんかつの揚がり具合や、衣への丼ダレの浸り具合などお店それぞれのスタイルがあるカツ丼だけど、この「井手カツ丼」のようなサクサクな衣のとんかつと、甘みある丼ダレ・ふわとろ玉子の組み合わせも、ワタシは大好きだ。

そういえば「井手ちゃんぽん」のほうもしばらく行ってないなぁ。しばらくぶりにちゃんぽんも食べに行きたいな。

 

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井手カツ丼かつ丼 / 福岡空港駅
昼総合点★★★★ 4.0