【福岡・名島】「たこ舩」のたこやき、とろふわな仕上がりがいい! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2024年4月7日、福岡市東区名島3丁目「たこ舩」にて。

たこやき。(8個500円・税込)

 

先日、↓のウォーキングに行った際。

名島城址公園の桜を眺めてきて、本丸から降りてきたところで、ちょうどお昼前。

同行の娘たちも嫁さんもお腹が空いたということだったので、じゃあ、と向かったのが、↓のお店。

「たこ舩」。名島3丁目、都市高速1号香椎線の高架の下にお店がある。

ワタシ自身、以前にも訪ねたことがあるんだけど、このところしばらくご無沙汰してた。

 

お店の看板メニューであるたこやき、前回の↑の記事のときは10個400円だったんだけど、この間の原材料費の値上がりもあって、現在は8個500円。小さいお店でもあるし、おそらくこれでもめいっぱいなのだろうなぁと。

たまたま、他にお客さんのいない時間帯に訪問できたので、今回も持ち帰りでなく店内でいただくことに。とはいっても、本当に小さいお店なんで、中はワタシたち家族が入るともうほぼいっぱいな状態。他にお客さんいない時間でラッキーだったなと。

こちらのお店では、オーソドックスなソース味のほかに、しょう油、塩、ぽん酢といった味付けでたこやきをいただける(以前、塩やしょう油でいただいたことがあるけど、それもけっこうおいしいのよね・・・)。味付けなしの「素焼」もラインナップされているけど、それだけたこやきそのものに自信があるんだと思う。

今回ワタシたち一家は、全員がソース味で注文することに。

 

焼きあがるまで待つことしばし。一皿ずつ、焼きあがったたこやきが出された。

ソースがたっぷりとかかったたこやき、お皿にはマヨネーズも添えられ、青のりもかかっている。

アツアツのたこやきにかぶりついてみる。外はふわふわ、中はとろとろな仕上がり。たこの食感もしっかりとある。舌を火傷しないように注意しながらいただいた。もちろんテイクアウトも可能なお店だけど、やはり出来立てアツアツで、このふわとろ食感を味わうってのがなんとも幸せだよね。

 

お店はご夫婦で経営されていて、お二人が並んでたこやきを焼いている。あまりしゃべらずたこやきを焼いているご主人。奥さんのほうはお話好きな方で、「焼きたてを食べるとやはり違いますか?」と訊かれたので、迷わず「やっぱり焼きたてがいいですねぇ」と返していた。

お店は開店11時で、材料がなくなり次第終了となる。月・火定休。街の小さなたこやき屋さんだけど、お昼を過ぎるとテイクアウト待ちの列ができてくる。材料がなくなり次第営業終了ということなので、食べたいときは早めの時間の来店をお奨めしたい。

 

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たこ舩たこ焼き / 名島駅
昼総合点★★★★ 4.0