26年前、直江津にて485系上沼垂色と国鉄特急色の行き違い | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

1998年4月5日、直江津駅にて。

上下「みのり」の行き違い風景。

 

今回のカットは、↓のときに使ったカットの直後に撮影したもの。

先日、X(Twitter)でも紹介してたけどもね。

 

26年前のきょう、ワタシは直江津駅に撮影に行っていた。

被写体は特急各種。

前年の1997年に北越急行ほくほく線が開業し、越後湯沢から同線を通って金沢方面とを結ぶ特急「はくたか」が走り始めていたので、その「はくたか」と、大阪から新潟へ直通していた「雷鳥」、さらには新潟と長野を結んだ「みのり」といった列車を撮影していた。

 

冒頭のは、そんななかで撮影していたカットなんだけども、その「みのり」上下列車が行き違う場面。

この当時、「北越」「みのり」「いなほ」などに使用されていた上沼垂運転区(現・新潟車両センター)の485系6連口では、国鉄特急色から、白地に緑と青のラインが入る上沼垂色への塗色変更が進んでいた。

上の過去記事で紹介しているように、6両編成が国鉄色と上沼垂色の「ハーフ&ハーフ」になっているものもいたりした。

 

上沼垂色も、485系が撤退して見られなくなっていたんだけど、今回、JR東日本がE653系4連1本にこの上沼垂色をリバイバルすることになり、塗色変更が完了した画像が公開されている。

E653系って、いまは国鉄特急色になっている編成もいるし、けっこういろんな塗色が似合ってしまう不思議な車両だと思うけどもね。

 

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