2024年3月3日、エルガーラ・パサージュ広場にて。
「FDAでカンパイ！ニッポンはしご酒 in FUKUOKA 2024」2日めのオープニング、鏡割りの様子。
1年ほど前に、天神のエルガーラ・パサージュ広場での↓のイベントに参加していたんだけども・・・。
今年も同じイベントが3月2日・3日の2日間、同じくエルガーラ・パサージュ広場で開催されるということで、参加してきた。
イベントの内容もやはり、試飲はしご酒、鏡割り振る舞い酒といった前年と同じ内容で、FDAの各就航地のブースでは、それぞれの土地の地酒がズラリと並んだ。北東北三県、山形、新潟、長野、静岡、愛知に加え、今回は神戸からのブースも出展となっていた。
ワタシが行った昨日3日のオープニングの鏡割り振る舞い酒は、神戸から「菊正宗」の純米樽酒。樽からではなく一升瓶からの提供にはなったけど、やはり樽木の香りがすごくてね～。
ブースでの試飲が3種までできるので、まず長野から木曽町のお酒「七笑」の辛口純米酒を。なかなか県外に出荷されないお酒とのことだけど、とてもすっきりした呑み口で、さわやかな後味。
続いて、神戸・灘の千代田蔵「フクノハナ」の純米吟醸生原酒。兵庫県出石町産の「フクノハナ」という米を使ったお酒、芳醇な香りと旨みが特徴のお酒。
最後に、北東北から岩手・雫石町の菊の司酒造「七福神」超辛口純米酒。超辛口といいながら、お米の旨みがしっかりと出ていて甘みすら感じる。後味はとてもすっきり。
今回は、鏡割り振る舞い酒が「菊正宗」純米樽酒、試飲3種は長野・木曽「七笑」辛口純米酒、神戸・灘の千代田蔵「フクノハナ」の純米吟醸生原酒、岩手・雫石の菊の司酒造「七福神」超辛口純米酒をいただいた。どれも本当においしかったなぁ・・・。#FDAでカンパイ #ニッポンはしご酒 https://t.co/Htd6OjuVS1 pic.twitter.com/qfFqdgeZRs
— 遠森一郎 (@tohmori_train) March 3, 2024
ふだん、日本酒というと地元の福岡や佐賀の地酒をいただくことが多いワタシだけども、こういう全国のおいしいお酒をいただける機会というのは本当にありがたいよねぇ。
今回は試飲しなかったけど、以前お店で呑んでおいしかった、山形・酒田「楯野川」の純米酒が置いてあったんで、お買い上げしてきた。
こういう手のイベントが、もっと増えてほしいなぁと思うきょうこの頃。
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