【福岡・那の川】「食堂 シノダB作」の海老メン、海老のプリプリ食感にやられた! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2024年2月25日、福岡市南区那の川2丁目「食堂 シノダB作」にて。

海老メン(1280円・税込)と、半海老チャーハン。(550円・同)

 

日曜日のお昼。

いろいろな巡り合わせがあって、嫁さんと2人でランチを食べに行くことに。

以前からリストアップしていたお店の一軒に行ってみようと、クルマで↓のお店へ。

「食堂 シノダB作」。百年橋通りと日赤通りが交差する那の川交差点から、百年橋通りを少し西へ行ったところにある。居酒屋「田中田」と同じ会社が運営している食堂で、以前は別業態「キッチン中田中」として営業していたが、昨年2023年4月に現在の「シノダB作」へリニューアルしている。

「シノダB作」は、「大人のB級グルメ食堂」をめざすというコンセプトのもと、特に海老にこだわりを持ってメニュー構成してあるようで、多くのメニューに海老が使われている。

そんなメニューを見ながらあれこれ思案。ワタシは、この2月末で提供終了すると案内されていた、このお店の名物でもある海老メン(1280円・税込)を選択し、そこに半海老チャーハン(550円・同)をセットすることに。嫁さんは博多皿うどん(980円・同)を選んでいた。

 

席に備え付けのタブレットからオーダーを済ませ、待つことしばし。まずはワタシの海老メンと半海老チャーハンが、続いて嫁さんの博多皿うどんが運ばれてきた。

海老メンというのは、平たく言ってしまえば海老と野菜が載った湯麺なんだけども、やはり海老がタイトルになっているだけに、海老の存在感がすごい! いったい何尾入ってるんだ?というくらい、海老がたっぷりと入っている。海老を口に入れてみると、見事なまでにプリプリ食感! さらに野菜もシャキシャキ感が残っていて、食感的にもとてもいい。麺は細めの縮れ麺で、スープとの絡みも良い感じ。

味変用に、「エックスBジャン」という辛味調味料がついていた。これを少しスープに解かしてみると、辛味だけじゃなくものすごい海老の香りと旨みが!これはすごいな~。

半海老チャーハンのほうも食べてみる。このお店のチャーハンは、賄い飯発祥なんだとか。塩胡椒よりもラードやエビ油など旨みのほうが強い感じで、どちらかというとやさしい味わい。もちろんこちらにも海老が入っているけど、こちらもプリプリで本当にいい食感!

嫁さんの博多皿うどんも少し分けてもらったけど、スープの旨みが太めの麺にしっかりしみ込んでいて、いい感じで博多皿うどんの特徴が出ている一品だった。

 

海老メンは2月で提供終了ということで、今回が最初で最後の実食になると思うんだけど、想像以上の海老の存在感、そしてプリプリ食感にやられた感じ。「エックスBジャン」もとてもいいアクセントになった。

お店のメニューにはお好み焼きもあるということで、今度来た時はそちらかなぁ~と。(^^;

 

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食堂 シノダB作食堂 / 西鉄平尾駅高宮駅
昼総合点★★★★ 4.0