2024年2月10日、福間駅停車中のクハ813-2214車内にて。
ロングシート化された車内の様子。
先日、↓のイベントに行った帰り。
福間から乗車した普通2153M列車二日市行き、813系6両の後ろ3両に、RM2214編成が入っていた。
同編成は昨年2023年11月、ロングシート化改造されて小倉総合車両センターを出場していた。
南福岡車両区の813系で、ロングシート化改造されたのは同編成が初めてだった。
そのロングシート化改造された編成を、ようやく捕捉することができた。
813ロングシート車にやっと遭遇。 pic.twitter.com/iAo9zim3dL
— 遠森一郎 (@tohmori_train) February 10, 2024
噂には聞いていたけども、ロングシート化された座席は、形状的にこの間の811系リニューアルと同様の流れのもののようで、座り心地は十分なものを備えていた。車端部だけはボックス形状のクロスシートが残っているけども。
この間、「輸送力向上工事」の名のもとに、転換クロスシートの一部座席撤去が行われてきた813系だけど、ここにきてロングシート化の動きが進み始めている。今後、813系ではこのロングシートが主流になっていくようだ。
一部座席撤去車と比べると、このロングシート車のほうが座席定員が増え、通路を広く使えることになる。以前からワタシは、どうぜ改造するんならロングシート化のほうが、と思っていたし、このブログでもそう書いてきたんだけどもね。
例えば↓。
結果として、やるなら最初からこうすべきだったんじゃないのか、という思いを禁じ得ないよなぁ。
https:/ https://twitter.com/tohmori_train/status/1407208652893683714?s=20 ter.com/tohmori_train/status/1407208652893683714?s=
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