【博多・金の隈】「センターリバー」の定番・熱々のハンバーグ&ステーキ! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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2024年1月7日、福岡市博多区金の隈2丁目「センターリバー」板付南バイパス店にて。

ハンバーグ&ステーキ。(1518円・税込)

 

日曜日のお昼。

嫁さんが体調を崩して寝込み、ワタシと娘2人で昼飯を食べにいくことになったんだけども・・・。

小4末娘が「お肉食べたい!」と言い出したもんで、じゃあそれに合わせてお店を探すかと、クルマで街をウロウロ。

国道3号を下ってまもなく大野城市に入るところ、金の隈2丁目北交差点のところにある↓のお店が目に留まった。

「センターリバー」板付南バイパス店。

「センターリバー」はもともと熊本発祥、1980年創業のハンバーグ専門店で、熊本県内をメインに、福岡や鹿児島にも出店している。ワタシ自身は14年前の話だけど、かつての熊本駅ビル「フレスタ」内にあった店舗でステーキをいただいたことがあった。

 

お店に到着したのはもう14時頃だったけど、店内には食事をしているお客さんがたくさんいた。ワタシたちのあとから来店するお客さんもいて、なかなかに賑わっているようだ。

しばらく待ってテーブル席に案内された。メニューを見てみると、やはりハンバーグを中心に、コンボプレートなどいかにもな顔ぶれが並んでいる。

時間がお昼としては遅くなり、夕食のこともあったんで、娘2人にはライスなどのセットはなしで、プレートの単品で注文しようと提案。その結果、小4末娘はハンバーグ&エビフライ(1628円・税込)、ワタシと中1娘は、「センターリバー」の一番人気というハンバーグ&ステーキ(1518円・同)を選択した。

 

注文して待つことしばし、まずはハンバーグ&ステーキ2人前が、続いてハンバーグ&エビフライが運ばれてきた。

どのプレートも鉄板で出され、まだジュージューと音を立てている。平均280℃という熱々の鉄板の上で、ハンバーグはさらに熱が入っていく。

そのハンバーグはビーフ100%使用で、注文を受けてから1個1個手ごねして焼かれるのだという。ナイフを入れると程よい柔らかさで、いい感じに肉汁が滲みだしてくる。ステーキは、ステーキとしては薄めに切られたお肉ではあるけど、けっこうレア気味な焼け具合で出されてくる。こちらもナイフを入れると、なかなかいい旨みがある。

ソースは、卓上に三種類(ガーリック、レフォール=洋わさび、梅肉)が用意されていて、好みのものをかけていただく。娘2人はガーリックソースをかけていたが、ワタシはレフォールソースを選択。程よいピリ味で、肉汁と混じり合い、面白い味わいになる。

 

ワタシたちが食べ終わる頃には、店内のお客さんもだいぶ捌けていた。まぁ時間が時間だったのでね。

久しぶりの「センターリバー」だったけども、内容がいい感じで、娘たちもおいしそうに食べていた。もうちょっと敷居が高いイメージがあったけどそうでもなくてね。

またそのうち、ゆっくり来てみたいお店ではある。

 

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センターリバー 板付南バイパス店ハンバーグ / 雑餉隈駅南福岡駅
昼総合点★★★★ 4.0