【福岡・松島】「多の津うどん」で、かつ丼ととり天タルタルぶっかけうどんのコラボ! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2023年12月16日、福岡市東区松島3丁目「多の津うどん」にて。

かつ丼+とり天タルタルぶっかけうどん。(1250円・税込)

 

土曜日、昼まで仕事のあと。

お腹を空かせて、例のごとくクルマでランチ探しの旅。

気分がなんとなく和風なもの、そしてうどん麺だったので、うどん屋さん・・・そういえば、松島の県道21号沿いに、まだ行ったことのない店があったな、と思い出して、向かったのが↓のお店。

「多の津うどん」。今年1月に松島3丁目にオープン。お店に向かって左隣は「想夫恋」福岡インター店、右隣は「洋風食堂 枝」と人気店が並ぶ一角にある。

最近、このお店のかつ丼をどこかのSNSで見て、とても豚かつの肉厚があって食べ応えありそうだな~というのが印象に残っていた。だったら、それプラスうどんでいただけないかな、と。

 

お昼時で混雑はしていたけど、テーブル席の相席でどうにか座ることができた。

メニューを拝見。まさにおあつらえ向きのかつ丼+かけうどんorぶっかけうどん(850円)というセットメニューがある。ただ、うどんにも何かトッピングしたいな~。さらにメニューを見ていると、とり天タルタルぶっかけうどん(750円・税込)なんてのがある!これちょっと試してみたいなぁ・・・。

ということで、注文をとりにきたお店のお姉さんに「かつ丼+ぶっかけうどんで、ぶっかけうどんにとり天タルタルのトッピングってできますか?」と質問。「できます」とのことだったので、それをいただいてみることに決定。「かつ丼+ぶっかけうどん」のセットに、とり天タルタルのトッピングで+400円ということになった。

 

注文して待つことしばし、トレイに載ったかつ丼+とり天タルタルぶっかけうどんが運ばれてきた。揚げ物×揚げ物の組み合わせになったがそこは気にしない。

まずは、ぶっかけうどんのつゆをかける前に、とり天タルタルをいただいてみる。サクサクの衣にやわらかく仕上がった鶏肉、そしてお店自家製タルタルソースの組み合わせ、もちろんこれだけでも文句なくおいしい。

そして、ぶっかけうどんのつゆを上からかけていく。タルタルソースとつゆが混じり合うんだけど、これがなかなかいける味。うどんの麺は平打ちで、しっかりとしたコシがある。いい歯応え。

そして、かつ丼もいただいてみる。SNSでも見ていたとおり、分厚い豚かつ。卵とじに使われているのは、大分県産の「蘭王」という卵、赤パプリカを餌に使った鶏から産み出されることで、卵黄の赤みが強いのが特徴の卵だ。色見的にももちろんだけど旨みも濃厚。甘辛いつゆと相まって、サクサクの衣といい絡みを見せてくれる。

 

さすがにこれだけ食べると、しっかりお腹も満たされる。かつ丼もとり天タルタルも、揚げ具合がとても良くてしっかり美味いし、うどんの麺のしっかりしたコシも印象的。これはなかなかいい感じだね。

そのうちぜひ、他のオーソドックスなうどんメニューも味わってみたい。

 

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多の津うどんうどん / 柚須駅貝塚駅箱崎駅
昼総合点★★★★ 4.0