18年前、485系Dk-5編成「ひゅうが」を大淀川橋梁にて。 | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

鉄道、飛行機、おいしいもの・・・1枚の写真から、ゆるっと文章を書いています。

2005年9月16日、日豊本線南宮崎~宮崎間(大淀川橋梁)にて。

「ひゅうが」に充当された485系Dk-5編成3連。(当時)

 

18年前のきょう。

ワタシは宮崎へ。

目的は↓の列車を撮影することだったんだけどもね。

 

そのとき撮影していたなかに、485系Dk-5編成3連(当時)の上り「ひゅうが」があった。

このDk-5編成もそうだけど、2000年3月の「ハウステンボス・みどり」の485系→783系化に伴って、「ハウステンボス」の運用を追われた4両編成が、サハ481を抜いた3連となって南福岡→鹿児島転属となり、「きりしま」「ひゅうが」に使用されるようになった。

で、この記事を書く段でいろいろ調べていて、同編成が鹿児島へ転属する前の1999年、「ハウステンボス」として4連で走る姿を撮影していた↓のが見つかった。

3連化された際、サハの脱車に伴って一部塗り替えは施されているが、「ハウステンボス」時代の基本的な塗装パターンは受け継いだ形での転属となった。

 

2011年の九州新幹線全線開業に伴って、九州の485系定期運用は終焉となったわけだけど、写真の頃はまだ、北部九州を追われた485系が、まだまだ南九州で元気に走っていたということで・・・時々乗る機会もあったけど、やはり485系のどっしりとした走りは、安定感と重厚感という点では他の追随を許さなかったなぁと。

 

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