15回めの「中洲JAZZ」開催 | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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鉄道、飛行機、おいしいもの・・・1枚の写真から、ゆるっと文章を書いています。

2023年9月16日、天神中央公園西中洲エリア・「中洲JAZZ」STAGE A・KBC GREENステージにて。

「→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)」の音合わせ風景。

 

4年前に初めて足を運んだ、この時期恒例の「中洲JAZZ」。

そのあと、コロナウイルス禍に突入してしまってオンライン開催が続き、昨年2022年はどうにか街頭での開催が復活したものの、台風の影響で2日めがオンライン開催となっていた。

15回めとなる今年は、コロナウイルス禍前と同規模での街頭ステージでの開催となり、昨日16日から、8ヶ所のステージで各アーティストによるパフォーマンスが繰り広げられている。

 

ワタシは昨日、STAGE Aで行われた「→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)」の演奏を観に行ってきた。

「→Pia-no-jaC←」は、HAYATO(piano)とHIRO(cajon)によるハイブリッドインストゥルメンタルユニット。2人の息の合ったかけあい、楽器2台だけの音とは思えない迫力と重厚感が魅力。2020年の「中洲JAZZ」オンライン開催での演奏を観て以来、ワタシもよく聴いている。

それにしても、やはり生演奏を目の前で見るというのは、オンラインとはまったく違う。迫力と重厚感が、場の雰囲気と相まって空間をしっかりと支配していた。

そうした実力のあるアーティストのライブを、街頭で、しかも無料で観られるという「中洲JAZZ」のすごさを、改めて感じないわけにはいかなかった。

 

今回の「中洲JAZZ」は、きょう17日までの開催。

 

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