【福岡・二又瀬新町】「昭和ホルモン食堂」の鉄板ハンバーグステーキ、3年ぶり! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2023年4月25日、福岡市東区二又瀬新町「昭和ホルモン食堂」にて。

日替り定食の鉄板ハンバーグステーキ。(750円・税込)

 

平日、昼まで仕事のあとのお昼。

この日は、中1娘の担任の先生が家庭訪問でやってくるということで、お昼を食べてなおかつ、晩飯の買い出しもして帰らねばならず、ゆっくりランチを物色してまわる暇がなかった。

ちゃっちゃと食べられそうなお店、というので、パッと思いついたのが↓のお店だった。

「昭和ホルモン食堂」。 二又瀬新町、国道3号バイパスの下臼井交差点から、宇美方面へ入った県道68号沿いにある。

メインは夜の営業なんだけど、昼のランチタイムに出される日替り定食が人気でね。日替りでメインが決まっていて、この日は鉄板ハンバーグステーキだった。

↓前回は3年前に行っていたんだが、そのときも、日替りの鉄板ハンバーグステーキを食べていた。

そのときから、日替り定食は100円値上がりしていたんだけど、やはりこの間の原材料費高騰によるものなんだろう。

 

お店に入ると、ランチのラストオーダーの時間が迫っていて、「14時で閉まりますけど大丈夫ですか?」と確認された。あぁ、もうそんなギリギリの時間だったんやなぁ。(^^;

とりあえず、日替り定食を注文して席につく。注文と同時に席でお会計を先に済ませる。

 

それほど待つこともなく、運ばれてきたのが写真の品。とにかく、日替りは出てくるのが早い。

ハンバーグにはソースとブラックペッパーがかけられ、炒められたもやしとともに鉄板の上でジュージューと音をたてている。文字通り出来立てでやってきた。ごはんと香の物、味噌汁、そして今回はひじきの煮物が小鉢に入って出されてきた。

ハンバーグのソースはしっかり甘め。切り分けたハンバーグを、ソースをしっかりつけた状態でいったんごはんの上でバウンドさせてから口の中へ。出来立てなんで、舌をやけどしないように気を遣う。肉もしっかりおいしいんだけど、ソースの絡んだもやしも、やはり侮れないよね。

ごはんはセルフでおかわり可能。炊飯器の横にはふりかけの容器も置かれていて、こちらも自由にかけられる。茶碗が少し小さめなんで、当然ながらごはんは1杯では足りない。

 

ごはんのおかわりをふりかけつきでいただいて、ほどなくお腹も満たされた。

この内容のものが注文すると手早く出てきて、それでいて750円。値上がりしたとはいっても、まだまだ十分にコスパ良好な部類だろう。

今回も満足なお昼になった。

 

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昭和ホルモン食堂ホルモン / 柚須駅
昼総合点★★★★ 4.0