【佐賀県武雄市】「喰道楽」の豚骨ラーメンとミニカツ丼のセット! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2023年4月16日、佐賀県武雄市武雄町昭和「喰道楽」武雄店にて。

チャーシューメン(700円・税込)と、カツセット(280円・同)のミニカツ丼。

 

先日、↓のウォーキングに参加した際。

武雄温泉駅にゴールしたのが11時少し前。

同行の中1娘と、お昼を食べて帰るかと話をして、まずは武雄名物でもあるホワイト餃子をいただける「餃子会館」へ行ってみたんだけども、食堂営業開始の11時少し過ぎで、既に20組近い待ちが出ている状況だった。

これは待つのが大変ということで、別のお店を探したんだけども・・・以前からウォーキングで来るたびに気になっていたお店があり、ちょっとそこへ行ってみるかと。

それが・・・。

「喰道楽」武雄店。武雄町昭和の国道34号沿い、他にも飲食店が並んでいるあたりにお店がある。

「喰道楽」は、現在は武雄市内となっている北方町に本店があり、佐賀県内各地に展開しているラーメン店チェーン。「佐賀ラーメン」という名称を初めて使用したことでも知られている。

豚の頭骨とげんこつだけを使用し、丁寧に旨みを引き出した豚骨スープで、多くの固定客を持つお店。一方で、お店の前にもたくさん看板が並んでいることで分かるように、さまざまな食べ物とのセットメニューが充実しているのも、このお店の特徴。

ワタシたちが入店したあと、続々と車が駐車場に入ってきて、しばらくすると瞬く間に満席になっていた。

 

さて、メニューをチェック。

ラーメンは醤油や豚骨味噌のスープもできるようなんだが、やはりまずは豚骨ラーメンだよね・・・ということで、ワタシはチャーシューメン(700円・税込)をチョイス。プラス、お店の名物でもあるセットメニューを試してみようと、ラーメン屋さんではあまり見かけないミニカツ丼がつくカツセット(280円・同)をいただくことに。

 

待つことしばし、運ばれてきたのが写真の品。

チャーシューメンで頼んだので、しっかりとチャーシューが載っているのが分かる。ミニカツ丼はあくまでミニだが、しっかりカツ丼だなぁというビジュアル。

まずはチャーシューメンからいただく。香りからしてもうド正面の豚骨スープ。旨みがしっかり滲みだしたスープはいい感じで白濁しており、啜ってみると塩気もちょうどいい感じ。

麺は神埼市の製麺所で造られているというオリジナルの品。ツルツル、もちもちした食感が特徴で、スープもよく絡んでいる。バリカタやカタといった博多ラーメンのような茹で方はなく、麺の食感を大事にしているというのが分かる。上に載ったチャーシューも、やわらかく、程よい塩気が食欲をそそる仕上がりだった。

ミニカツ丼、こちらもド定番というか、甘辛いダシで玉子をとじてあり、その味がカツの衣にもしっかり滲みている。みんな持っているカツ丼のイメージ通りで、安心して食べられるお味だよね。チャーシューメンと交互にいただいたが、豚骨ラーメンとの組み合わせでも違和感は感じなかった。むしろ、豚骨ラーメンに豚カツって、ある意味最強の組み合わせかもなぁという感じだね。

 

娘の方は、単品のチャーハン(600円・税込)を注文。ラーメンと同じ豚骨スープがついていて、おいしそうに食べていた。娘曰く、ここの豚骨スープは「好きなやつ」だそう。普段から「ラーメンは豚骨しか勝たん」(笑)と言って、どっぷり豚骨にはまってるからね。

なお、このお店では、千切りキャベツのサラダや漬物がコーナーから取り放題になっているほか、おでんが常時温めてあり、どの具材も1個140円(税込)でいただくことができる。

 

気になっていてようやく入れたお店、なるほど、これは面白いや、という感じだった。人気があるお店だというのも、頷ける。

そのうち、またリピートしたいお店だね。

 

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佐賀ラーメン 喰道楽 武雄店ラーメン / 武雄温泉駅
昼総合点★★★★ 4.0