【福岡・箱崎】「あおいくま」ランチのあおいくま坦々麺、山椒香るいい辛さ。 | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2023年4月8日、福岡市東区箱崎1丁目「中華バル あおいくま」にて。

ランチのあおいくま坦々麺。(880円・税込)

 

土曜日、昼まで仕事のあとのお昼。

ちびさんたちがそれぞれの用事で出かけてたもんで、嫁さんが一緒に昼飯を食べたいと言い出した。何か辛い物を食べたいと言いなさる。(笑)

だったら、ということで、箱崎にある↓のお店でランチをいただくことに。

「中華バル あおいくま」。

前回は↓のときに、ランチの汁なし坦々麺をいただいていた。

 

今回もランチタイムの訪問になったんだけど、同店のランチメニューは基本が坦々麺と中華そばの麺類になっている。前回のときと比べたら、坦々麺の種類が2種類になっていて、新たに白胡麻坦々麺(880円・税込)が追加になっていた。

ワタシは前回が汁なし坦々麺(880円・税込)だったので、今回は汁のある「あおいくま坦々麺」(880円・税込)に。嫁さんは初回ということで、前回ワタシが食べた汁なし坦々麺を食べることに。

 

待つことしばし、運ばれてきたのが写真の品。

漂う山椒の香り、丼の中のスープには、ラー油とネギ油がかかっている。辛さは「基本」「辛い」の2種から選ぶので、今回は「基本」にしてみたけど、ワタシ的にはもう少し辛くてもよかったかな、というくらいの辛さだった。胡麻の風味も効いていて濃厚な仕上がり。

麺をすくってみる。汁なし坦々麺のときは、麺は中細の縮れ麺だったんだけど、汁のある坦々麺では細麺が使用されている。ただ、スープがかなり濃厚な仕上がりで、細麺でもしっかり絡んでくる。

麺がなくなったあとは、付属の追い飯を持ってきてもらって、残ったスープとともにいただく。これがけっこう侮れないお味でね。スープのほうもほぼなくなってしまった。

 

汁なし坦々麺も、花椒の効いた辛味がとてもよかったけど、汁のある坦々麺も、しっかりしたお味でおいしかった。

やっぱり一度、夜に行ってみたいな。

 

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中華バル あおいくま中華料理 / 箱崎駅箱崎九大前駅箱崎宮前駅
昼総合点★★★★ 4.0