2023年3月5日、福岡市博多区博多駅中央街・JRJP博多ビルB1階「もつ鍋一慶」JRJP博多ビル店にて。
炙りもつ鍋の重ね味。（2人前3360円・税抜）
先日、↓のウォーキングに参加したあと。
お昼を食べようと、同行の小6娘と博多まで出てきた。
歩きながら物色していたなか、「駅から三百歩横丁」にある↓のお店のことを思い出した。
「もつ鍋一慶」JRJP博多ビル店。春吉に本店を構えるもつ鍋屋チェーン、福岡市内のほか、東京・八丁堀にも出店している。
そういえば以前、ここJRJP博多ビル店でちょい呑みをしてたなぁ。
お店に入ろうかとするところで、ウォーキングに参加しなかった嫁さんから「合流していい？」と連絡があり、あとから入店することに。
なので、最初はもつ鍋は頼まず一品で攻め、嫁さんが来る直前くらいにもつ鍋を注文することにした。
で、このお店の名物は「炙りもつ鍋」（1人前1680円・税抜、2人前から注文可）。もつをいったん炙ってから鍋に投入するというもの。「一慶」はその元祖だとのこと。
嫁さんが入店した直後に、もつ鍋が出された。テーブルのIHヒーターで加熱すると、ほどなくグツグツと煮えてきた。
さっそくいただいてみる。スープは味噌、しょうゆと、双方をブレンドしたかさね味とがあるので、ここはかさね味を試してみることに。
もつはいったん炙ることで脂が染み出しており、炙ったあとの香ばしさもあって舌と鼻の双方で楽しめる。なかでも丸腸がトロットロになっていて、えも言われぬうまさになってたのが印象的だったねぇ。で、具がなくなったあとは、ちゃんぽん麺を投入！やっぱりもつ鍋の〆はこれだよね。
あとは、前回のときもいただいた牛すじの味噌煮込み。これがお酒に合うんだわ～。で、そのお酒は、「田中六五」「若波」「東一」といろいろいただいた。日本酒の品ぞろえもなかなかいい。
こうしてもつ鍋を食べるの自体も久々だったんだけど、このもつを炙って出すスタイルっていうのはなかなかいいもんだね。で、もつ鍋はキャベツやニラをはじめ野菜をたくさん食べられるし。
また機会があったら、炙りもつ鍋、食べてみよう。
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もつ鍋一慶 JRJP博多ビル店 （もつ鍋 / 博多駅、祇園駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0