【福津市西福間】「ハイポー」のステーキランチ、レアでもいける美味い肉! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2023年1月22日、福津市西福間2丁目「レストランハイポー」福津店にて。

ステーキランチ。(写真は肉240g、サラダとドリンク付き、2260円・税込)

 

日曜日のお昼。

いつものように小6娘と2人でのランチ。

ちょっと気分が肉になったんで、久々に↓のお店に行ってみることに。

「レストランハイポー」福津店。

「ハイポー」は宗像、福津の2店舗を展開しているログハウスレストラン。カナダのロッキー山脈で育った木を使って組み上げられた、天井の高いログハウスは、とても落ち着ける空間。冬場の寒い日は薪ストーブに火が入る。

このお店はステーキやハンバーグなど肉のグリル料理がメイン。オランダで改良されて生まれたハイポー豚(ハイブリッドポーク)のお肉を使うことからお店の名前がついたようだ。「ハイポー」で出されるハイポー豚の肉は山口県の牧場で生産されているものとのこと。

実は以前から何度か、嫁さんと「ハイポー」に来ていて、宗像、福津の両店舗とも過去に訪問してるんだけど、小6娘を連れてきたのは今回が初めて。

 

ワタシにとっては久々の「ハイポー」なんだけど、やはり注文するならこれ、と思い、以前も頼んだことのあるステーキランチを注文。ステーキはカナディアンビーフのリブステーキ、脂身の少ない肉を使用しており、肉の量は120gから300gまでの6段階から選べる。ワタシは今回、6段階の上から2番めにあたる240gで注文。ライス、サラダ、ソフトドリンクがついて2260円(税込)という価格。

娘のほうは、レディースランチを注文。メインは牛ステーキ、ハンバーグ(黒毛和牛と国産豚の合挽)、豚ステーキの中から選ぶことができ(それぞれサイズを3段階から選べる)、生ハムサラダ、ライスorパン、ケーキ、ソフトドリンクがつく。娘はハンバーグSサイズで注文したので2180円(税込)という価格に。

 

まずはサラダが運ばれてきたので、それを食べながら待つことしばし、メインのプレートが運ばれてきた。ワタシのステーキも娘のハンバーグも、鉄板の上でジューッと音をたてている。

「ハイポー」の牛ステーキは、鉄板に当たっている部分が焼けているけど、上の方は生の状態で運ばれてくる。ペレットがなくても鉄板の保熱がよいので、鉄板の熱で好みの状態まで焼いていただく。もちろん、レアでも問題なく食べられる品質のお肉。脂少なめの部位のため少し硬めではあるけど普通に噛み切れるし、旨みもしっかりとある。

ステーキソースは、古賀市にあるニビシ醤油との共同開発による特注品とのこと。無論醤油ベースで、とても牛肉の旨みと合う味付け。肉にかかっているおろしニンニクと混ざると、とてもいい風味になる。

ライスは、主に宗像市・福津市内で収穫された県産米を使用している。おかわりも自由にできる。ワタシも1杯おかわりを。

 

ワタシは食後にホットコーヒー、娘は生チョコケーキと白ブドウジュースをいただき、しっかりお腹いっぱいに。

食後、お会計を済ませると、グリーンガムのサービス。1枚いただいてお口直し。こういうのもありがたいなぁ。

 

久々に「ハイポー」の牛ステーキ食べたけど、レアでもいただけるお肉はやっぱりいいねぇ。またそのうち、食べに来ようかねぇ。

 

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レストラン・ハイポー 福津店ステーキ / 福間駅千鳥駅
昼総合点★★★★ 4.0