2022年10月17日、自宅上空にて。
IT240便で台北桃園より飛来した、タイガーエア台湾のA320-200・B-50022。
台湾のLCC・タイガーエア台湾(IT)が、昨日17日からTPE-FUK路線の運航を再開した。
再開初便となった昨日17日のIT240便には、A320neo・B-50022が使用された。
ITは昨年からA320neoの導入を開始しており、現在4機がライン投入されている。同社ではA320neoを15機まで増やす見通しとのこと。
同社のA320neo初号機となったB-50021は、機体後部に大きな「A320neo」のロゴマークをつけられている。いずれFUKにも来てくれるものと思うが。
FUKでも、国際線の新規就航や運航再開の動きがいろいろとみられるようになってきた。12日には、タイ・エアアジアがDMK-FUK路線を週3往復(水・金・日)で運航開始しているし、韓国キャリア各社も本格的な増便の動きを見せてきているし。
コロナウイルス禍がまだ収まったわけではないので、今後も推移を見守る必要はあるだろうが。
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