2022年10月16日、JR九州小倉総合車両センターにて。
「小倉工場まつり」で展示された、885系SM3編成と、YC1-202。
昨日16日、小倉総合車両センターにて3年ぶりの「小倉工場まつり」が開催された。
今回は、同日開催された西小倉駅スタート・ゴールのJR九州ウォーキング参加者限定として行われ、ウォーキング参加者と一部招待者のみの入場となった。
車両展示では、写真の885系SM3編成(運転席公開)と、YC1-202、さらに、先日小総車に入場していた「指宿のたまて箱」キハ47‐9079(車内公開)が登場。熊本車両センターのキハ40-8126は、車掌体験用として登場していた。車体上げの実演には、クハ816-1602が使用された。
工場まつりは足早に通過。 https://t.co/KirjgFk2hU pic.twitter.com/2MC4QOOCQ1
— 遠森一郎 (@tohmori_train) October 16, 2022
今回ワタシは、小6娘とともにウォーキングに参加。
やはりウォーキング参加者限定として開催された、西鉄バス北九州青葉車庫の「バスまつり」に行き、そこから小総車入りして、ざっと展示をみてまわった。
以前と比べると規模は縮小されているし、見られるエリアもかなり限られていた。今回ウォーキング参加者限定としたのは、コロナウイルス対策もそうだけど、車での来場をなくすということも大きな眼目だったんじゃないだろうか。
今後の開催も、こうした形になるのか、それとも、他の車両基地でされているような事前申込制になるのか、あり方について推移を見守る必要がありそうだ。
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