2015年3月8日、門司駅にて。
関門トンネル入り口横にて疎開留置中の、103系1500番台E09+E10編成。
筑肥東線・福岡市営地下鉄空港線直通用の103系1500番台車は、305系6連6編成新造による置き換えで、6連貫通編成6本が運用を既に離脱しているが、そのうちのE09+E10編成6連が、門司駅の関門トンネル入り口横の位置に疎開留置されているのを見かけた。
E09+E10編成といえば、↓のときにはまだ元気に走っている姿を目撃してたんだけど・・・。
やはり、あっという間に置き換えられちゃったね。
この位置といえば、かつて1998年ごろに、やはり運用を退いた715系(583系から改造の近郊型電車)がたくさん留置されていたのを思い出すけどもね。
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