昨年は8月に富士山に安全祈願に行きました。
昨年1年間での山で遭難事故は3586人と過去最多となった、
今年は昨年の同じ時期をすでに上回っていると
山での遭難事故の注意喚起が行われています。
明日開山する富士山に
今年6月も安全祈願に行きました。
バスに乗るのがやっとの体調のため、
吉田ルート富士山五合目に行き
馬で運んでもらいました(私は無類の馬好きです、
馬に乗ってゲートを通過すると入山料は無料とのこと)。
山岳ガイドとは違う、
スピリチュアルな安全確認のためできるだけ色々見て
問題が出そうなところがあれば
声をかけたりしたほうがよいのですが
昨年も六合目までと、佐藤小屋まで、ロータリー周辺が限界。
昨年はそれでも初対面10人くらいと話し、
ちょっと気にかかった方1人が8月下旬に事故に遭ってしまい、
義肢装具を使うほどの怪我を負ってしまいました。
ネットで調べても、神頼みしかない様子だったので
すぐに特別なご祈祷を依頼、申し込んだ数時間後に
5人待ちだった手術日が決まりました。
その方は1年近く経つ今年6月にも、まだ完治はしていませんが、
元通りに治りつつあり、義肢装具は避けられました。
大病院なのに、緊急手術が必要な怪我患者が
5人も待ちになるというのは、山以外でもリスクが高いのかもしれません。
神頼み緊急時に、すぐにサポートが受けられるように
シッダーマスターを持つというのは
予備の2台目スマホを持っているように安心です。
富士山を歩いているインド英語を話す男性が幼い息子に
「ハリ・ババジはヒマラヤにいらっしゃるので(下界に降りてないので)
俺のグル(マスター)は■■なんだよ」
と言っていたり、
今年は英語圏の観光客が
「Yogmata Keiko has a great power, so, I ・・・」
と普通に会話していました。
海外では普通に知られているのかもしれません。
吉田ルート富士山五合目の馬情報:
馬に乗ってゲートを通過すると入山料は無料とのこと。
料金は昨年同様。現金のみ。
馬は古来より人と共同生活を送ってきた大切な仲間で、
いっしょに仕事をするのを嫌がりません。
下記ライブカメラの、建物と建物の間に柵が見え、
10時~15時ごろ馬たちも写っています。モンゴルの馬プロも日本語で案内してくれます。