おはようございます
心と身体の美容家
カウンセラーの十川千惠美です
【 亡き父の日記より 】
親の愛が重すぎると
感じることがあるだろうか?
そうだとしても、許して欲しい。
お前がいくつになっても、
親にとっては可愛い子どものままだ。
寂しくはないか
不安ではないか
助けを求めていないか
寒くはないか
お前の築いた家庭はあたたかいか
お前の笑顔は変わっていないか
甘えているか
一人で荷物を背負っていないか
・・・・そんな
どうにもならないことを心配しながら、
ただ祈りながら時を過ごしていく。
そして、
祈ることしか出来ない自分に
時々苛立ちを感じながらも、
親として生きてきたこと、
お前のために祈ることができる幸せに
感謝せざるを得ない。
私はもう長くはない。
もし、可能ならば
最期の時に手を握っていてほしい。
だが、もし間に合わなくても
決して自分を責めてはいけない。
間に合わなくても、
心の手は繋がっているから、大丈夫だ。
そして、あらためて今、
言わせてほしい。
生まれてきてくれて
ありがとう。
親として生きる道を与えてくれて
ありがとう。
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/301.gif)
あなたにとって・・・
今日も幸せに満ちあふれた一日となりますように
お返事はできるだけ早くいたしますが、
難病を抱えておりますので、お待ちいただくこともあります。
ご了承くださいませ。
十川 千惠美
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