「夢の跡」という題の作文

おはようございます

難病を乗り越え人生を謳歌するカウンセラー

十川 千惠美です

昨日、テレビで・・・

読売新聞者が主催する「第６５回全国小・中学校作文コンクール」で

「文部科学大臣賞」を受賞した、静岡サレジオ中学２年の

高田愛弓さんの作品、「夢の跡」について放送していたのを見ました。
（選考委員も満場一致での「文部科学大臣賞」だったと）

高田 愛弓さん　

（画像はYahoo!さんより拝借しました）

その作文の出だしは・・・

父が、逮捕された。

という、衝撃的な一文から始まっています

原稿用紙にすると８０枚近かったそうですが。

読売新聞のHPに要約されているのが掲載されていますので、

ぜひ読んでみてくださいね。

http://kyoiku.yomiuri.co.jp/torikumi/sakubun/contents/post-445.php

　　　　　　　　　　　　クリックしてね♪

この作品の全文は、

２０１６年の３月に発刊される

全国小・中学校作文コンクールの

優秀作品をまとめた冊子で読むことができるようです。

それにしても・・・

この作品を中学生が書いたとは

驚きです

類い稀な文章力と表現力

そして作文の中に書いてある、

私は周りが心配する程

弱い人間ではない。

という言葉にも驚かされました

だって・・・

だってですよ・・・

お父さんが逮捕されたのにですよ

私は周りが心配する程弱い人間ではない。

なんて書けるなんて。。。

こんなことが書ける中学生の女の子に、

私は、未熟な大人である自分を恥ずかしく思いました

《あ～、まだまだだな～》

高田愛弓さん

末は芥川賞作家になってたりして

今日も幸せに満ちあふれた一日となりますように

仮認定　特定非営利活動法人

脳脊髄液減少症患者・家族支援会

★関心のある方は覘いてみてくださいね★

最後まで読んでくださり感謝いたします。

あなたの幸福を心よりお祈りしております。

難病を乗り越え人生を謳歌するカウンセラー

十川 千惠美

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　 「生い立ちとメッセージ」 を読んでいただけると嬉しく思います。
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