最近“お熱”のダニエル&ボブ。
巾着「ピー・サッカ」からの、
スマートクラッチ「アストルフォ」と、
約20年ぶりにダニボブにお熱なんです。


何種類かありますが、しっかりした革、

高い実用性、奇抜じゃないデザイン、

オジサンにも合うんです。


好きすぎて、

アスタリフトメン×伊勢丹メンズでも、

コラボさせちゃいました。




こちらは、昨日発表です!



ピー・サッカも、アストルフォもお気に入りです。
しかし、書類が入らない。
戸賀、書類を入れるバッグを持ってないんです(汗)
いわゆる縦型トートは苦手だ。
ラグジュアリーに見えない、だから持っていない。
ビジネススタイルに合わせるバッグはいくつか持っているが、
リラックス、カジュアルな服に合わせられる
書類が入るバッグを持っていないのだ。

とはいえ、
書類プラスアルファ程度しか持たないわけですから、
ボッテガのカバも、昨日使ったバーキンも、
too muchなわけです。

昨日アシスタントに
阪急メンズ東京に買い物に行かせました。



縦型トート「アルビゼ」を買ってきてもらったんです。

発色が良く、傷が目立たない特徴を持つ、
ダニボブのベストセラー素材「アルチェ」に、
高級感の漂うスウェードを貼り合わせることで
堅牢性もアップさせた「アルチェアコピアート」を採用。 
縦長ながら中身の有無に関わらず
自立してくれる、というワケです。

普段スマートクラッチ程度の荷物が多い戸賀。
とはいえ仕事では 資料プラスアルファ、
iPadプラスアルファな時もある。 
掲載誌をいただいたり、資料をもらうこともある。
大きすぎるのは必要ないし、
普通のトートだけは持ちたくないし、
エコバッグじゃ物足りない。
丁度良いバッグを探していたのです。



アルチェアコピアートは一昨年、
ダニボブとの再会でお買い上げした
「トトーナ」と同じ素材。
やっぱり、シンプルな見た目で
どんなコーディネートにもあうのが良いよね。 


装飾的なデザインや、
金具を排して変にギラついた印象もないし、
とにかく上品で、しかもガシガシ使えるタフさもある。
  
女性的なエレガントさもあって、
いつのまにか妻に使われていた……
なんてこともしばしば。
その時に買っておけばよかったなとも思っていたり……
使ってみると、随所に使い勝手の良さを実感しまくり。 

そんなトトーナ、妻が愛用していまして(汗)
自分用のバッグが欲しかったわけです。


内張にスエード。

開けた時の色気が違う。

革と色気は、やっぱりイタリアンだね。


ジップ付きのポケットと、

ジップ無しのポケットがある。



自宅の鍵をぶら下げるように入れました。

開けてすぐ見つけられる。

30秒間ドア前難民にならなくて済むね(笑)


ジップに鍵をしまって、

そこにスマホを入れてもいいね。



A4すっぽり。

iPad Proも、財布も、手帳もすべて入るのに、

この薄さがいい。


縦型トート嫌いだったんだけど、間違いだね。

大は小を兼ねる縦型が嫌いだったんだと、

訂正させていただきます(笑)



ステッチングの均一さに、
アルティジャーノ(職人)の高い技術も伺えます。 



ブランドの新色ミントカラーも垂涎だったけど、
垢ぬけたトープをチョイス。
汎用性の高いカラーであれば
毎日でも使いたい、使えるトートになるはず。



スマートな縦型トート、いいですね!
横長にくらべ大人っぽくてスタイリッシュだ。
資料とiPad Proの時は、こいつアルビゼだな。


これはしばらく、妻の目に及ばないようにしなくっちゃ(笑)