昨晩、膀胱炎になりかけながらも、YOLO 百元の恋。
観てきました
膀胱炎になりかけたって話は、後回しにして…
この映画、安藤サクラさん主演の、百円の恋のリメイクなんですねえ
検索した時ピンと来なくて、え?という感じでしたが…
流石にリメイクって事と、上映時間も21時台という遅さも重なり、お客さんはを含め3名。おお…
そんな、ゆったりした中鑑賞する事ができましたけれど
どうなんでしょう?百円の恋の方を観ていないので、何ともいえないのですけど、主人公がただぐうたらなだけで働いてなかったのだとしたら、ちょっと理解できなかったかなと。
特に、人間関係を築くのが難しいタイプ…という訳でもなさそうですし、だからこそあそこまでいけたのであって…。
その辺りが、ちょっと描かれてなかったというか、理解できない部分ではあったけれど、そもそもこの人、凄くいい人で。
いろんな人に騙されて、利用されて、後半部分がかなり痛かったですけど、ただ前を向いて、そんな人たちなど目にも入らないって感じで孤高の人になっていく…。
その姿が、爽快でもあり、逆に少し寂しくも思えたりで、でも楽しく鑑賞させて頂きました
それとこれ、韓国でなく中国の作品だったのですねえ、密輸 1970とゴチャってました
で、中国の映画って、ジャッキーのでお馴染みですけども、NG集とか撮影途中を最後に流したりするみたいですが、これにもあって。
要は、ふくよかな方がボクシングのトレーニングで、徐々に痩せていくのですが、それは圧巻でした。途中、人間の動きじゃない感じで、流石中国っていうか(笑)
でもそれがあったせいで、どういうコンセプトで撮られた映画なの?ダイエット企画もん??と思っちゃいました。うーん
ま、それは兎も角爽快な映画でしたよ。逆に、元の百円の恋は、全然違うっぽそうですね。
あの、安藤サクラさんが主演という事で、機会があればレンタルで借りて観たいところですが、今自宅で映画って気分じゃないのです。
ネトフリもレンタルで映画も、も少し先になりそうです
そうそう、最初の膀胱炎の話ですけども
仕事が終わって、ほぼ定時で帰れたのですが、トイレに行きたいなあと思いつつ、慌てて会社を出てしまって
自宅に着くまで我慢に我慢を重ねてしまい、膀胱炎になりかけるという…
帰宅して、3回?4回かな??そんなに水分摂りましたかってくらいトイレに行って、スッキリしない中行く?やっぱ止めとく??という状態で映画館に行き…。
鼠径部がちょっと痛いかなあ、というのがずっと続いてたので、心配でしたが落ち着いた…のか…?
今日は今日で、予定していたガスの点検の人が、ちょう〜ど来た時間にトイレに行きたくなり、我慢するという…
今日の事は仕方がないけれど、ずっと我慢してばっかだなあと、しばらくは体を労ろうと思います
そうそう、最初に、主人公がただぐうたらなだけで働いてなかったのだとしたら分からない、と書きましたけれど。
そいえばも、そんな感じで家に引き篭もってる期間がありましたね。反省です。
その時は当然実家暮らしで、親が何も言わなかったので三食昼寝つきの夢のような生活でしたけれども、そういう甘やかしが人を駄目にするんだな、と。
もちろん、自分でしっかり、先の事を考えて自分自身で立ち上がらなければならないし、当時の事を親のせいにするつもりもありません。
今は家を出て、親に頼らず生活しておりますので、これで良かったと思ってます。話が二転三転して、読みにくくてすみません(笑)