むふふ
本日ハッピーマンデーという事で、映画館にて映画…📽️
碁盤斬り、二回目を観て参りました
前回は、肩凝るんじゃないかってくらい、終わるまで身動ぎ一つせず集中して観たので、二回目は是非ともリラックスして観よう
…と臨んだ?のですが、流石に二回目なのでね、まあゆったり…観れたのかな??(笑)
その前に、起きたのがいつもより遅くて、食事も摂れずルマンド二本で走っていったので、これから昼食にしますけど…
今回も、入口の所でもぎりの方にコレ、頂いてしまいましたがこの一両という金額
今の貨幣価値に換算すると、約十万円に相当(諸説あり)するそうですね
とすると、この五十両は五百万…💴💴💴💴💴
なので今のお財布の中には、一千万もの価値の小判が
何かのおまじないで、一万円札を折って一億円札にして、お財布に入れておくとお金が入ってくるみたいなのがあって、何年間も入れてるんですけど…。
コレも入れて、さらなるお金を呼び込んでやろうと思ってます
金色に光ってるから、きっと入ってくるに違いない(笑)
で、ここから先は映画を観た方のみお進み下さい⚠️
一度目に観た時は、國村隼さん素敵だなあ、NETFLIX契約したらいろんな作品追いかけようかなあなんて思っていたのですが、中川大志さんも素晴らしく…。
もう、そんなに溜め込んだらハゲちゃうよ、早く話しちゃいなよ!っていうかチョンマゲだからハゲてるけどさ、ってついヤキモキしてしまいましたが…。
何だか、最後のシーンに向かうまでの、いろんな人の心模様の印象が一回目に観た時とはちょっと違って見えたってのと…。
一回目のあのシーン、それは貴方コントでしょ!って、観た方にはわかる場面があるのですが、今回それを感じなかったのが不思議だったかな、と。
やっぱ、一回目と二回目では思うところも違うのかな
そうそう、清廉潔白たれという柳田格之進ですが、正々堂々、約束は約束だ!というのならば、返済期限に間に合わなかったのでどうぞ娘は店にと言うべきところ…。
それを言わなかったのは、もうあの時点で大きな心変わりがあったのだろうと。ていうか、そこはやっぱり親だから、なのかな(笑)
そりゃ確かに、会社のお金をくすねたり、誤魔化したりするのは犯罪で、それを通報した格之進は正しい事をしたのだろうけど…。
もう少し外れた部分というか、いいよこのくらい、大丈夫だいじょぶってのがあってもいいんだよって…。
そうやって、完璧でもなく真っ白でも真っ黒でもなく生きてるんだよって、そんな事を感じた作品でした。
とすると、一番ラストの格之進の選択は、やはりこの人物のどうしても曲げられない性格として、ああなってしまったのかなというか。
一度目の時にはあまり感じなかったモヤモヤが、二度目の鑑賞では出てきてしまって、三回目をどうしようかと考えているところです(笑)
他にもいろいろ思う事があったのですが、忘れてしまったのでこの辺で。今回も、星は⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ででした