瞬間英作文特訓　は　こうすべし！　

クライアントさんには、Duo　セレクトを
「（８割の文で）音声を追い越してシャドーイングできるまでやり込む」
という目標でやってもらうことが多いですが、

３ケ月以上やると
「あきそうなので他の教材にも手を出したい」とか、
「話す」のを早く鍛えたいとかいう方には、
よくこの教材を紹介しています。(Duoは続ける前提で)↓
　
http://ameblo.jp/toeic-coach/entry-12214138008.html

「意味の分かる英語を繰返す」というのが基本原則なので、
最初意味を分かっていない内は、
かつ本を見れない時は　日→英　の音声を
使っての練習しかできないですが、

なるべく早く
「聞けば意味が分かる」状態までもっていき、

そのあとは英語だけでシャドーイングを繰返せば、
上達は圧倒的に早いです。

口になじんだら、そこで再び日→英　音声も使って、
反射的に英語が出せるような練習もします。

文字を見ながらできる時間は、
文字をみながら英語のみ音声を流しながらのシャドーイングです。

一文づつ止める、とか
ゆっくりスピードでする　
とか工夫して、

「意味が分かった状態で英語を言う」ように工夫。

この作業を早いうちにしっかりやって、
なるべく早く「聞けば意味が分かる」
ようにもっていきましょう。

英語上達は、単純です。

　　　「英語の音」←→「意味のイメージ」

の変換速度を高速化することにかかっています。

この変換スピードを極限まで上げるよう、毎日練習に励みましょう！

それには、文字を見ながらのシャドーイング、シャドーイングが一番です。

変換速度を上げる練習を繰返しているうちに、多くの単語が口と耳にしみついて来ます。

注１）読む時も頭の中で音になってるので、文字も結局は「音」なのです。

注２）英語以外の言語も同じです

こんばんは、
今日はある方にラインでアドバイスした内容の転載です。

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>相変わらずduoを勉強してます！
>状態としては本文をみないで1.4倍速で90%は聞き取れるようになりました。

良い感じですね。

「追い越して言えるようになるまで」シャドーイングの練習です。
また、自分なら、この単語やフレーズをどんな場面で言うだろう？と考えながら、単語や時勢を入れ替えて言い換えたり、疑問文にしたり。。。

家でも垂れ流しにしながら、磨いていってください。
半年、一年かけて磨いてくださいね。

>ネットの毎日新聞(英字)を読むとduoで学んだ単語がたくさんあると実感できます。
>ただduoのどこかでみた記憶はあるが意味がわからない単語もあります。

順調ですね^^

>最終的にはDuoの隅から隅まで記憶している状態を目指すべきでしょうか？

そうなるとすばらしいですね。
しかし、「記憶」は、意識すべき必要はありません。

やるべきは、上にも書いた練習です。
日本人にとっては、終わりの無い練習であり、Duoはとても良い練習材料です。
９２０点に到達した私でも、まだDuoでの練習は終わりません^^
たまにやります。

英語の練習は、結局は
●「音」→「意味のイメージ」
と、その逆■「←」の反応速度を0.01秒刻みで短くしていく練習です。

練習していけば、自然に記憶に残るので。

Duoでの練習は続けながら、金フレでもシャドーイングメインで上記●と■の速度を上げるべく練習し、
金フレも飽きてきたら、「出まくりキーフレーズ」で練習すれば、そのころは７００を余裕で越える反応速度がついています。

その後で、TOEIC模試で磨き込めば、８００後半はあとはごりごりやるだけです。（やった３冊は、時折練習しながら）

>金のフレーズの単語は全体で60%くらいわかる状態でした。600点の単語は85%はわかりました。

Duoを終わると、金フレ楽ですよね。
同じ単語を別の場面で出会あえて、さらに反応スピードが上がるし、第三の場面でも反応できるようになりますので、３冊の頻出フレーズ集をまずこなすことを勧めています。

2.0倍速で、（完全にはできなくても）シャドーイングできるようになりますよ^^
知ってる単語にそれだけの余裕で口走れるようになれば、他の英語に気を回す余裕が脳に生まれますので、引き続きガンガンいきましょうー