TOEIC長文対策のキモ の補足!(2) | たった2ヶ月でTOEIC160点アップ!の秘訣をコーチング^^

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3月2日の記事:
に書いた、 
■スラッシュリーディング
と、

>■主語、動詞の素早い判別意識練習

>スピードを心がけて読みながら、

>「その文の骨格となる主語と動詞を
> 文頭から読み下しながら見分け、
> 主語に下線、
> 動詞を丸で囲む」
>という動作を
>素早くやりながら読み進める練習。

>英文構造をつかむ感覚が鋭くなってくる

ですが、
補足が有ります。

例えば、
An investigative report published last year
○alleges that a local brokerage firm had intentionally
misled investors.

のような長い文だと
さっと  主語動詞を見分けて上記の様に印をつけるのは
難しいですよね。

(上記例では、動詞を丸でかこめてませんが、
 ワープロだと囲めないので〇を
 動詞の頭につけてます)

そこで、

>主語と動詞以外は枝葉です。

なので、

その「枝葉」は、カッコ()で囲んで、
「この部分は、英文の骨格ではなく、枝葉だな」と
一瞬意識して、「構造からは無視してしまう」
ようにします。

主部(主語を含む塊)は、<>で囲むとか、

that 以下の塊も、カッコ()で囲んでしまうとか、

that節の中の主語と動詞も下線と〇をつけてみる、

主語に色々修飾部がついものも一旦カッコでくくってしまうとか
手を動かしながら読んでみると、
何もしないより早く文の構造がつかめます。

例えば、
<An (investigative) report (published last year)>
○alleges (that (a local brokerage) firm had (intentionally)
○misled investors).


一回で上手く行かなくても、そうやって書きながら
おかしければやり直してみて
「構造をつかもう」とする作業を
「手を動かしながら、目で見ながらやる」
ところに、
五感を使って脳を最大限使い
英語の構造をつかむ思考回路が鍛えられます。

よって、そうやっているうちに、
(書き込まなくても)速く読めるようになってきます。

()には、意味づけが何種類かありますが、
 [ ] とか使ってカッコを使い分けても良いです。 

でも、使い分けるのも面倒でスピードも落ちるので、
あまり使い分けなくても頭の中で
カッコの意味を意識しながら読むだけでも
「英文構造素早く理解できるようになる」
という効果が有ります。

受験生も知ってるやりかたですが、
TOEICの長文で、スピーディーにこれをやる練習を繰り返すのは
速くなる効果的な一つの練習方法です。

かすかな上達を感じ取り、
上達を楽しんでやってみてくださいね!

ではまた!

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