常備菜が苦手でも、食事作りは楽したい(;^_^A | 60歳からの移り変わり

60歳からの移り変わり

世間で言う”老後生活”の入り口に立ちました。これからいろいろ変化していく衣食住&お金について綴っていこうと思います。
アメンバーは、ブログを開設されている方とさせてもらいます。
また東海地方の方は身元が不明な方はご遠慮願います。(身バレ防止のため)

昔は、女は家事ができてなんぼ・・・ってな考えがありましたね。

でも、人生100年と言われるようになり、核家族化が進み、老々介護の末で夫が残されたとなると、避けようがない家事力の有無。

今どきの夫婦は、夫も台所に立つのが当たり前になりつつありますが

やっぱり主導権は主婦です。

 

で、昭和の化石となりつつあるうちの主人。

家事力ゼロ(-_-メ)

私が台所に立てない時、どうする???

お湯しか沸かせませんゼ・・・

 

仕方なく、今は全面的に私が食事を作っていますが

やっぱり作りたくない時ってあるじゃないですか?

でも、私は常備菜って苦手なんです。

家族が多い家庭で育ってきたせいもあるのか(7人)、作った物は毎食完食でした。

常備菜的な物も残らなかったんです。

”三つ子の魂 100まで”でしょうか(;^_^A

 

そんな私も、常備菜といかなくても、前日に作った物を翌日食べるって

作る身にしたら、と~~~~っても楽チン🎵で好きです。

でも、さすがにメインが二日同じは手抜き候で勇気はありませんが

副菜なら・・・ともくろんでいます。( ̄ー ̄)ニヤリ

 

二人分って、肉じゃがをジャガイモ一つで作っても余ります。

それを次の日にも食べると、メインを替えるだけで済むでしょ?(´∀`*)ウフフ

”食べるだけの人”の主人には文句を言う権利はありません。(*´艸`*)

そんな楽チンローテで食事作りを回せるようにするのも、おさんどんをする主婦の知恵と言うか、一日でも長く食事作りを続けるための知恵と言うか・・・

子供の世話になる期間を、少しでも短くするためにもありますね。

何事も長く続けるには、その人その人に会った”コツ”がありますよね?

無理は禁物です。

 

家事力ゼロの主人にも料理を作ってもらいたいのですが

一から教えないといけないし、手際が悪いだろうから見てる私はイライラ・・

変にストレスかかりそう(´Д⊂ヽ