昔は、女は家事ができてなんぼ・・・ってな考えがありましたね。
でも、人生100年と言われるようになり、核家族化が進み、老々介護の末で夫が残されたとなると、避けようがない家事力の有無。
今どきの夫婦は、夫も台所に立つのが当たり前になりつつありますが
やっぱり主導権は主婦です。
で、昭和の化石となりつつあるうちの主人。
家事力ゼロ(-_-メ)
私が台所に立てない時、どうする???
お湯しか沸かせませんゼ・・・
仕方なく、今は全面的に私が食事を作っていますが
やっぱり作りたくない時ってあるじゃないですか?
でも、私は常備菜って苦手なんです。
家族が多い家庭で育ってきたせいもあるのか(7人)、作った物は毎食完食でした。
常備菜的な物も残らなかったんです。
”三つ子の魂 100まで”でしょうか(;^_^A
そんな私も、常備菜といかなくても、前日に作った物を翌日食べるって
作る身にしたら、と~~~~っても楽チン🎵で好きです。
でも、さすがにメインが二日同じは手抜き候で勇気はありませんが
副菜なら・・・ともくろんでいます。( ̄ー ̄)ニヤリ
二人分って、肉じゃがをジャガイモ一つで作っても余ります。
それを次の日にも食べると、メインを替えるだけで済むでしょ?(´∀`*)ウフフ
”食べるだけの人”の主人には文句を言う権利はありません。(*´艸`*)
そんな楽チンローテで食事作りを回せるようにするのも、おさんどんをする主婦の知恵と言うか、一日でも長く食事作りを続けるための知恵と言うか・・・
子供の世話になる期間を、少しでも短くするためにもありますね。
何事も長く続けるには、その人その人に会った”コツ”がありますよね?
無理は禁物です。
家事力ゼロの主人にも料理を作ってもらいたいのですが
一から教えないといけないし、手際が悪いだろうから見てる私はイライラ・・
変にストレスかかりそう(´Д⊂ヽ