露地植えのフェイジョア『アポロ』と『トラスク』の落果がはじまりました。
10月後半からアポロの落果が始まり、トラスクは1~2週間ほど遅れるのが定番ですが、今年は
ほぼ同時にはじまりました。
平年と比べると果実のサイズは小さめ(特にアポロが)
原因はなんとなくわかっています。
それは…
人工授粉を頑張り過ぎたこと。
そして普段はフェイジョアに見向きもしないミツバチ君が、なぜか大量に押し寄せたからだと
思います。
おかげで着果量が多すぎる!(摘果をサボった結果でもある( ̄ε ̄;)
そんなわけで、今年のフェイジョア開花期は飛来するミツバチの羽の音と、小鳥が花びらをガンガン啄むので騒々しかったです。なにか狙われる原因があったのだろうか(^^;)
あと『ホワイトグース』を少し前に定植しました。
密かに…大実種のホワイトグースの花粉を使って人工授粉すれば、トラスクとアポロの果実がワンランク大きくなるんじゃないかと期待しています( ´艸`)
今後この品種の果実長10cm、平均果重90gの力を存分に発揮するのだろうか…どうかな?