ブルーベリーは一足早く春がきた | アボカドと果樹のブログ

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-アボカドなどの熱帯系果樹を趣味で育てています-

露地栽培のブルーベリー(ラビットアイ)は他の熱帯系果樹より一足早く春を感じているようです。先週から次々と葉と蕾が確認できるようになりました。

 

 

タイタンです。100円玉サイズの実がたくさん収穫できるラビットアイの極大玉品種です。果実が大きいだけでなく収穫量も多く鈴なりになります。

デカさこそ正義!!な品種だと思います。

 

 

 

コロンバスです。こちらは大玉の晩成品種になります。早獲りしてしまうととても酸っぱいです。タイタンやティフブルーと比べると3週間くらい遅れて収穫開始かな。

 

 

 

ティフブルーです。中玉サイズの果実がとにかくたくさん収穫できます。樹勢も強くて育てやすい品種ですね。

ティフブルー 剪定もしてるけど大きくなったなぁ…

 

 

 

ホームベル 改め ピンクレモネードです。

露地植え13年生くらいのホームベルに2月後半ピンクレモネードを接ぎ木しました。ブルーベリーの寿命(20年前後?)から計算すれば、おそらく立派な中高年ですが思い切って肉体改造です。

木が充実しているので20箇所くらい接ぎましたが、画像のように一斉に芽吹いてきました。

普段から枝を整理しておけばもっと楽に接ぎ木できたはず…!!

 

 

 

他にも少し春を感じる一枚

品種不明のバナナですが1週間で30cmくらい伸びました。