実生由来のアボカドunknownを収穫しました。
秋からはじまったアボカド収穫もこの品種で折り返しになります。残るはピンカートン(12月末)とハス(1月)を予定しています。
アボカド unknown種の履歴についてはこちら↓
この品種は樹上保存もできるようで、前回の収穫後には偶然の採り忘れの果実が3月まで残っていました。樹上に長く置いても果肉に繊維がなく、油分たっぷりの濃厚な味で美味しく食べることが出来ました。こういった品種特性はこれからも少しずつわかっていくのかもしれません。
仲良し3人組や
地際に生って刈払機で切られた果実がありました。しかも2回も…(^_^;)
見た目以上に果皮が厚いので、収穫後の追熟過程で発生する炭疽病の心配もあまりないです。ベーコン等の皮が薄い果実は、追熟途中で黒く変色することがあるのでいつも心配になります。
アボカドはすぐに食レポ出来ないのが残念…