ホワイトサポテの接ぎ木作業から1ヶ月が経過しました。
作業当初は年明けに展葉すればいいなってくらいに考えていましたが、意外に結果が早く判明しました。
ホワイトサポテ接ぎ木から1ヵ月後の姿がこちら↓
6本やってみて5本が成功しました。 ※芽が動いてない苗は追加で接ぎ木したバーノンです。
1ヶ月でここまで芽が伸びるとはホワイトサポテの接ぎ木成否の結果はわかりやすいですね。
こちらの接ぎ木苗は若いアボカド苗と一緒に室内に置いています。熱帯果樹愛好家のみなさんは冬季室内でバナナやライチを管理することが多いかもしれませんが、私は上記の果樹をほんの少しだけ置いています。
今年はロイズのチョコチップを貢物に偉い人から許可を得ました…(^^;)
前回の接ぎ木ではイエロー、パイク、マクディールの穂木を使いましたが、この3品種は結果樹なので、さらに追加で受粉樹のバーノンの接ぎ木も追加でおこないました。
バーノンは海外の資料を調べると接ぎ木が難しい!?みたいなので結果が気になるところ…