このブログはアメリカのロースクール留学の軌跡を残すために始めたのですが、無事に卒業とNY Bar合格を果たし、当初の目的は達成しています。
そこで、このたび心機一転の意味も込めて新たなブログを立ち上げることにしました。
その名も"まな部ログ"!
当面はこのブログに書いた内容のダイジェストを中心に整理していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。
https://lovely-frog.com/
ロースクールに留学するとだいたい企業派遣組と弁護士組がいるのですが、日本の法曹人口が拡大しだして以降、その比率が変わってきているようです。
昔は、企業派遣組といえば、会社がそのスポンサーになっていることから、ロースクールにとってはお得意さまでもろ手を挙げて歓迎されたような時代もあったようですが、最近はそういう雰囲気ではなくなってきています。
もちろん、学費を踏み倒される可能性が低いというのは今の企業組も昔と変わらないのですが、中国をはじめとするアジア圏からの留学生が増えたことによってその優位性は相対的に下がってきています。
加えて、前述の法曹人口の増加によって、日本国内で若手の弁護士が職を得られないという現象が社会問題にもなりつつあり、一部の大手事務所では海外に留学させる若手の人数が増えてきているようです。ロースクールからすると、やはり法曹資格を有する弁護士組を一会社員に過ぎない企業派遣組より優遇する傾向にあるため、この点からも企業派遣組に不利に働くようです。
以上の点から、日本人留学生の中では最近は弁護士組の比率が昔より大きくなり、それによって企業派遣組にはよりハードルが高くなっていることが見て取れます。
もっとも、ここ数年はまた国内の景気が盛り返しつつあるので、直近では状況は変わっているかもしれませんのでご注意を。
昔は、企業派遣組といえば、会社がそのスポンサーになっていることから、ロースクールにとってはお得意さまでもろ手を挙げて歓迎されたような時代もあったようですが、最近はそういう雰囲気ではなくなってきています。
もちろん、学費を踏み倒される可能性が低いというのは今の企業組も昔と変わらないのですが、中国をはじめとするアジア圏からの留学生が増えたことによってその優位性は相対的に下がってきています。
加えて、前述の法曹人口の増加によって、日本国内で若手の弁護士が職を得られないという現象が社会問題にもなりつつあり、一部の大手事務所では海外に留学させる若手の人数が増えてきているようです。ロースクールからすると、やはり法曹資格を有する弁護士組を一会社員に過ぎない企業派遣組より優遇する傾向にあるため、この点からも企業派遣組に不利に働くようです。
以上の点から、日本人留学生の中では最近は弁護士組の比率が昔より大きくなり、それによって企業派遣組にはよりハードルが高くなっていることが見て取れます。
もっとも、ここ数年はまた国内の景気が盛り返しつつあるので、直近では状況は変わっているかもしれませんのでご注意を。
英語が分かると単に外国人とのコミュニケーションができる以上のメリットがあります。
今日は自分が思うメリットの一部を書いてみたいと思います。
1.ネットワーク
外国人とのコミュニケーションの結果として、人間関係を世界レベルに広げることができます。インターネットの普及によって日本にいながらでも外国人と仲良くなれる機会が増えたので、積極的にコミュニケーションできる方であればどんどん友人を増やすことができます。
2.新しい考え方
日本とは異なる海外の文化に触れることで新しい考え方を知ることができ、視野を広げることができるのもメリットです。日本人はどうしても意見が均一になりがちなので、そこで異なる見方ができることは結構重要なことではないでしょうか。
3.海外旅行
ツアーを使うと言葉ができても大きな不自由はないですが、旅行中に現地の人と話せると充実感が格段に違ってきます。主だった観光地では母国語が英語ではないところでもお店の人が英語を話せることが多いため、運が良ければ現地のお得情報をゲットすることもできます。
4.ネット通販
実はこれが一番のメリットかもしれません。海外の通販サイトの中には日本への配送に対応しているところがそれなりにあるので、そういったところを使いこなせばわざわざ日本で買うよりもかなりお得に買い物することができます。
5.新鮮な情報
日本のニュース番組でも海外の情報を知ることはできますが、やはり翻訳で微妙にニュアンスが異なるケースがあるのと、多少のタイムラグがあるため、現地のニュースから生の情報を得ることは重要です。CNNやNY Timesなどのホームページで簡単に海外のニュース情報を得られる時代なので、これを活かさない手はありませんね。
まだまだありますが、ちょっと考えただけでもこんなにリストアップできました。
今日は自分が思うメリットの一部を書いてみたいと思います。
1.ネットワーク
外国人とのコミュニケーションの結果として、人間関係を世界レベルに広げることができます。インターネットの普及によって日本にいながらでも外国人と仲良くなれる機会が増えたので、積極的にコミュニケーションできる方であればどんどん友人を増やすことができます。
2.新しい考え方
日本とは異なる海外の文化に触れることで新しい考え方を知ることができ、視野を広げることができるのもメリットです。日本人はどうしても意見が均一になりがちなので、そこで異なる見方ができることは結構重要なことではないでしょうか。
3.海外旅行
ツアーを使うと言葉ができても大きな不自由はないですが、旅行中に現地の人と話せると充実感が格段に違ってきます。主だった観光地では母国語が英語ではないところでもお店の人が英語を話せることが多いため、運が良ければ現地のお得情報をゲットすることもできます。
4.ネット通販
実はこれが一番のメリットかもしれません。海外の通販サイトの中には日本への配送に対応しているところがそれなりにあるので、そういったところを使いこなせばわざわざ日本で買うよりもかなりお得に買い物することができます。
5.新鮮な情報
日本のニュース番組でも海外の情報を知ることはできますが、やはり翻訳で微妙にニュアンスが異なるケースがあるのと、多少のタイムラグがあるため、現地のニュースから生の情報を得ることは重要です。CNNやNY Timesなどのホームページで簡単に海外のニュース情報を得られる時代なので、これを活かさない手はありませんね。
まだまだありますが、ちょっと考えただけでもこんなにリストアップできました。
今まで書き溜めたブログの記事が気が付くと結構なボリュームになってきたので、この機に思い切って英語版を立ち上げました。
http://today-vandy.seesaa.net
といっても、過去の記事を英訳しているだけなんですが。。。
海外のブログを見ているとどの国の方も留学生活や準備方法について知りたがっている人が多いようなので、英語版を作成すると少しでもそういった人々のお役にたてるのかなと思って。
自分の英語の勉強にもなりますしね。
途中で根を上げるかもしれませんが、とりあえず5本ほど過去記事を英語にしていますので、よろしければご覧いただければ幸いです。
ちなみに、あまり時間をかけないようにしているため、正確な訳になっているかを入念に校閲したりはしていません。
誤訳やタイポを探しながらご覧いただくのも面白いかもしれませんよ(笑)
http://today-vandy.seesaa.net
といっても、過去の記事を英訳しているだけなんですが。。。
海外のブログを見ているとどの国の方も留学生活や準備方法について知りたがっている人が多いようなので、英語版を作成すると少しでもそういった人々のお役にたてるのかなと思って。
自分の英語の勉強にもなりますしね。
途中で根を上げるかもしれませんが、とりあえず5本ほど過去記事を英語にしていますので、よろしければご覧いただければ幸いです。
ちなみに、あまり時間をかけないようにしているため、正確な訳になっているかを入念に校閲したりはしていません。
誤訳やタイポを探しながらご覧いただくのも面白いかもしれませんよ(笑)
初渡米から早7年、これまでに訪れたことのある州も少しずつ増えてきました。
改めて列挙してみると以下の通りです(カッコ内は訪問した都市)。
ニューヨーク(マンハッタン、アルバニー)
ニュージャージー
マサチューセッツ(ボストン)
テネシー(ナッシュビル、メンフィス等)
ケンタッキー(マンモスケイブ)
ジョージア(アトランタ)
アラバマ(ハンツビル)
アーカンソー(リトルロック)
イリノイ(シカゴ)
メリーランド(ボルチモア)
ペンシルバニア(フィラデルフィア)
オハイオ(シンシナティ)
ハワイ(ホノルル)
地球の歩き方(B 01(2014~2015年) [ ダイヤモンド・ビッグ社 ]
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5916/9784478045916.jpg?_ex=128x128)
ずいぶんあちこち行った気になっていましたが、こうやって見るとまだ13州だけ。4分の1をようやく超えたところですね。
なかなか日本人が行かないような南部の諸州に行っている割には、カリフォルニアみたいな超メジャーな州は未訪問だったりして。
特に日本人になじみがないのはアーカンソー州でしょうか?クリントン元大統領が知事を務めていたことで名前が出るくらいで、どこにあるか分からない方がほとんどと思います。
正解はアメリカの真ん中ちょっと下あたりで、テネシーの西にあたります。
過去のブログに書いたんですが、訪問の目的はダイヤモンド掘り!成果はゼロでしたが貴重な経験ができました。もっとも、州都のリトルロックはお世辞にも治安がいいとは言えない様子がありありと感じられたので、あまり観光で行く場所ではなさそうです。。。
頑張って50州制覇を目指すぞ~
改めて列挙してみると以下の通りです(カッコ内は訪問した都市)。
ニューヨーク(マンハッタン、アルバニー)
ニュージャージー
マサチューセッツ(ボストン)
テネシー(ナッシュビル、メンフィス等)
ケンタッキー(マンモスケイブ)
ジョージア(アトランタ)
アラバマ(ハンツビル)
アーカンソー(リトルロック)
イリノイ(シカゴ)
メリーランド(ボルチモア)
ペンシルバニア(フィラデルフィア)
オハイオ(シンシナティ)
ハワイ(ホノルル)
地球の歩き方(B 01(2014~2015年) [ ダイヤモンド・ビッグ社 ]
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5916/9784478045916.jpg?_ex=128x128)
ずいぶんあちこち行った気になっていましたが、こうやって見るとまだ13州だけ。4分の1をようやく超えたところですね。
なかなか日本人が行かないような南部の諸州に行っている割には、カリフォルニアみたいな超メジャーな州は未訪問だったりして。
特に日本人になじみがないのはアーカンソー州でしょうか?クリントン元大統領が知事を務めていたことで名前が出るくらいで、どこにあるか分からない方がほとんどと思います。
正解はアメリカの真ん中ちょっと下あたりで、テネシーの西にあたります。
過去のブログに書いたんですが、訪問の目的はダイヤモンド掘り!成果はゼロでしたが貴重な経験ができました。もっとも、州都のリトルロックはお世辞にも治安がいいとは言えない様子がありありと感じられたので、あまり観光で行く場所ではなさそうです。。。
頑張って50州制覇を目指すぞ~