心にウソついて、体にもウソをつかせて、笑ってないのに笑顔を作ったりして
「まだまだ頑張らなきゃ 寝てる場合じゃない」
本当の自分はどう思っているのだろう
頑張っている自覚がない、しかし体は正直だから円形脱毛症になったりしてね。
本心に耳を傾けないような教育や環境の中で、心に蓋して真面目に頑張ったのかもね。
それが優等生だと思い込み、気がつけば本当の自分が分からなくなったんだろうね。
いろんな情報や周囲からの影響、植え付けられた常識や義務感、それらが脳の記憶回路に積み重なっていき
本当の自分ではない別人格の自分が出来上がり、自分を支配し始める
寄生虫に操られているかのようだよね。
頑張っていないと落ち着かない、止まると不安
それを「頑張っている自分が好き」って変換して心のバランスをとる
周囲と自分を比べて大丈夫かどうか常に確認してしまう
本当は、その状態が危険で大丈夫じゃないだよね。
寄生虫に操られ別人格が、必死で自分を保とうとしている限りは、納得のいく自分は見つかるはずがないんだよね。
心も体も寄生虫に支配されたような、操られた不自由な生き方を選択しているのかも
だから、不自由な病気という形で体に表れるのかも
心の中にある思いや願い、想いや希望、理想と喜び、それらを感じて行動し、心にも体にもウソをつかない
自分を大切にするって、そういうことかもね。
自分らしく生きるってそういうことかもね。
そしたら、操り虫くんは、いなくなるのかもね。
心も体も自由を取り戻すかもね。