自己免疫疾患や神経系の難病になる方は「真面目で頑張り屋さん」だったり、「忍耐力や責任感が強い方」だったりします。
・仕事の責任感から、休日も仕事が頭から離れず、気が休まらなかった。
・希望する学校への入学や小さい頃からの夢、スポーツなど自分に課せて追い込み過ぎた。
・言いたいこと言えずに人に合わせ過ぎたり、我慢することが癖のようになっていた。
そういった心や体の無理が継続したことによって、自律神経が交感神経側に傾き続けているという共通点を感じます。
交感神経優位な状態が継続し、修復モードである副交感神経側に切り替わらずに、体内炎症や不具合、毒素を溜め込んでしまった。
そういった共通点がみられます。
そして難病宣告。
頑張る、責任感、我慢、忍耐力、ストレス、睡眠不足、それらの要因が重なり発病したにも拘わらず、更に難病だという不安や恐怖が追加されるのです。
このような負の流れを止めて、回復モードへと切り替えていくために必要なことを下記にまとめました。
我々が思う難病克服に必要なこと
https://kokufuku.jp/2020/07/11/blog90/