人生にドラマを!~トコの海外ドラマ日記 -17ページ目

人生にドラマを!~トコの海外ドラマ日記

海外ドラマ(主に米国もの)を中心に感想などを書き連ねます。
読書や映画鑑賞も好きなので、たまにそんな話もします。
一応それなりに気を使ってはいますが、レビューはネタバレを含みますので、何卒ご了承ください。

「ホームランド」ファーストシーズンです。

<#6 誠実な兵士 THE GOOD SOLDIER>


なんだか不穏な空気が漂ってきましたね。

ブロディの怪しさが増す一方で、キャリーの精神的不安定要因が活発化しています。


今回もドキハラな見どころがいくつかありましたが、一つはブロディの上司であったトム・ウォーカー伍長の追悼式典とその二次会パーティでの出来事でしょうか。

トム・ウォーカー伍長はブロディと同様、生死不明だったわけですが、ブロディが戻ってきたことで、死んでしまったことが明らかになり、このタイミングで追悼式、ということになるわけですね、そこでブロディは弔辞を読むというか、スピーチすることになったと。


しかし、視聴者にはこれまでの回想シーンで、なんとなくほのめかされてますよね、トムを殺したのは実はブロディ自身なのではないか、ということを。

パーティで酔っぱらった軍人仲間がいみじくも言っていました、トムは殺されたのに、なんでお前は生きて帰ってきたのかって。そして、その傷痍軍人は、ブロディの妻ジェシカとマイクの不倫にも触れ(ハッキリとは言っていませんが)、マイクが彼を殴り、そのマイクをブロディが殴るっていう、ちょっと混沌とした展開になって行きました。

このあたりが、敵側に寝返ったとはいえ(いまだ疑惑ではありますが)、ブロディの人間的な一面がのぞくシーンでなかなか見ごたえありました。


もうひとつの見どころはポリグラフをめぐるエピソード。

拘束されたハミドがカミソリで自殺を図ったことを受け、彼にカミソリを渡したのは誰なのかを探るために、キャリーは、ハミドの拘束にかかわった人物全てにポリグラフを受けさせることを提案します。

不本意で、しかも忙しく不安定な精神状態でポリグラフを受けるソウルでしたが、とはいえ、「ハミドにカミソリを渡しましたか?」の質問に対して、波が大きく振れた時はちょっとドキッとしましたね。

ええ、まさかの黒幕ソウル!?みたいな。

まぁ誤解だったみたいですが。


キャリーはブロディにもポリグラフを受けるよう依頼しますが、ブロディは追悼式を理由に、後日受けるといい、一日先伸ばしたことが、結果的にブロディにスキを与えてしまうことになります。


というのも・・・その空白の一晩で、ぐでんぐでんに酔い潰れたキャリーが、こともあろうか、ポリグラフの目的をブロディに話し、しかも関係を持ってしまうのです。

いや人間関係って複雑なものですが、これを機に、このドラマがどっちの方向にむかっているのか私自身分からなくなってしまいました。

それでも落胆というよりは、より謎が深まることで、ストーリーとしての魅力は深まっています。

つまり、いい方向に複雑化してきてるというか。


次の日、ポリグラフを受けたブロディ、質問にも難なくスルー。波は全然うごきません。

戸惑うキャリーは咄嗟に、「浮気をしたことあるか聞いてみて」。

その質問にも波は動かずスルー。


そうでしょうそうでしょう。

ブロディは8年もの間、何をしてきたと思っているんですか。

敵側の洗脳を受け、ちょっとやそっとじゃ動揺なんかしないように鍛えられてきたはずです。

しかも、「浮気をしたことがありますか?」の質問にも動揺しないのだから、要するにウソも平気で付けるということですよね。

しかも前日、何を質問されるかをキャリー自身が教えてしまったも同然なわけですから、心の準備だってあったはず。

ああ、キャリーったら何たる失態、と思うと同時に、この二人の関係は今後どのような展開をみせるのか、キャリーの意図はどこにあるのか、非常に興味深くもあります。




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「スキャンダル2」です。

<#12 プロポーズと葛藤 Truth or Consequences


ここんとこ、やること山積でブログご無沙汰しちゃいましたが、休んでいる間もみてくれる人が少しでもいると思うと、頑張ろうとか思って勝手にやる気出てきちゃってます。感謝!

とかいうゴタクはさておき、早速本題。


このドラマでの秘密ーリンジー・ドワイヤーのビル爆発事件や不正選挙疑惑のアウトラインが概ね明らかになってきたところで、遂にソリューションに向かって動き始めます。

とはいえ、肝心なオリヴィアは、過去の自分の失態や大統領が回復したことで力が抜けちゃったり、プロポーズされたりってことが重なって、ちょっとダルオモ状態。

そこで、普段はオリヴィアの言うことに黙って従ってるだけの事務所の戦士たちが、一丸となって動き始めます。

もともとみんな弁護士とかなわけで(ハックは元CIAエージェントだけど、今日のセリフでロースクール卒業らしい?ってことがほのめかされましたけど・・・分かりません)、つまりみんな我の強い仕切り屋のはず。本気だしたら実はすごいのよってヤツですかね。

ともかく、事務所のみんなでそれぞれが知ってる秘密を共有し、現状を打開しようと話し合います。


一方、ホワイトハウス。

せっかく大統領が元気になったのに、離婚を切り出されたメリー、妊娠してて精神的に不安定な時期でもあるのに、さらに不安定になっちゃう。

しかも、大統領の離婚の意思は結構固かったらしく、サイラスにまでどうにかしろって言うし、オリヴィアの家に平気で電話もするようになっちゃった。

まぁ、アレですよね、頭を撃たれて九死に一生を得るみたいな経験すると、もう何でも出来るって気になっちゃうのでしょうか。


で、とにかくなんとかしたいメリーは最後の手段に出ます。

といっても、出産の時期を早めて、フィッツに自分たちが仲良かったころのことを思い出させるってくらいの話なのですが。

これが割と功を奏しそう。

それにしても、これから新しいベビーが誕生するっていうのに、離婚はないでしょう~と思いますよ、

これは大統領であろうが誰であろうが、です。


なんというか、このフィッツという男が信じられないなぁと思うのは、オリヴィアが唯一の女性だとかいう割に、メリーとの間には新しい子を身ごもらせてたり、しかもオリヴィア以外にもホワイトハウスのスタッフの女の子に手を出してた、ってところですよね。

まぁこんな男を私は絶対に信用しませんし、個人としてももちろん、大統領の器なんかじゃ絶対にないと思いますが、恋は盲目というか、オリヴィアは、彼のいったいどこに惚れたのか、、、


さて、諸悪の根源であるホリスですが、サイラスはホリスを消そうとし、オリヴィアはそれを止めようとして、ハックに相談するなど、ちょっと面倒なことになっています。

まぁドラマ的にはホリスは邪魔ですよね。

でも、不正選挙で民主主義の一線を越えてしまってそれを大変に後悔しているオリヴィアは一応、法律家でありますので、最後の最後、基本的人権の根幹をなす人命の侵害、殺人だけは避けたいところです。


とはいえ、ドラマですからね、どうなることやら。

シーズンまだまだ後半に差し掛かったところですので、二転三転あると思いますよ。





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「シェイムレス3」です。

<#6 家族がバラバラ!?Cascading Failures


また今週も飽くなきタブーへの挑戦って感じ? 下品この上ないモチーフのオンパレード。

いや「下品」という一言で片づけるのにはやはり気が引けるな、もうちょっといい言葉を探したいと思います。


フランクという、あのどうしようもないアホ親父のせいで、社会福祉局の調査がギャラガー家に入り、未成年の子どもたちは全員、連れて行かれてしまいました。


小さな二人は、ちょっとレベルの高いゲイカップルのお屋敷へ。

上の二人は不良少年(というか未成年の犯罪者?)の集まる「グループホーム」へ。

そして、デビーはたった一人で、あやしい女の家へ。


ホント一番かわいそうなのはデビーで、彼女が預けられた家には、子供たちがいっぱい。

恐らく社会福祉局から子供を預かることで、資金を得るだけ得て、子供たちのことは割とほっといてるっぽい女が住んでいる家。

案の定、デビーも荷物やお金を全部取られちゃった。

社会福祉局も、里親のこともう少しきちんと調べたらいいのに。

それでも賢いデビーは、そんな家でもよく働いて、小さい子供たちの面倒見たりしてる。

けなげでいい子だわ~


下の二人、リアムとカールが預けられたのは、ゲイカップルのおうちなんだけど、二人とも、「褐色の子」が希望だったらしく、早くもリアムを養子に引き取りたいと申し出ちゃった。

でもカールは、そこから逃げるために、近所のヴェロの教えに従って、「追い出したくなる子供たち」を演出。それでもゲイカップルは恐らくリアムを気に入っちゃってるだろうけど。


ところでそのヴェロ。

彼女は自分で子供を作ることがとても困難と知るや、パートナーのケヴィンと自分の母親の子供を作ろうと決意。スポイトで試すも、そんなことはダメだとすぐに分かり、意を決して、二人に子作り作業をさせる。

もう、このシチュエーション、母親と恋人にさせるってのはホントに映像で観るのもチャレンジングでうんざりなんだけど、ヴェロはヴェロなりに大真面目だし、その意図というか思いを、母親もケヴィンも知ってるわけだから、二人ともヴェロに協力して子作りを始めちゃう。正直思い出したくもないシーンです。

ジーザス…


この回にはあと二つくらい、目をそらしたくなるシーンがあって、まず一つ目、それはイアンとゲイの恋人ミッキーの、その最中にミッキーのクレイジーな父親が入ってきて、その場面を見られちゃう。父親は怒り狂って二人を殴り倒した末に、女を雇ってミッキーとさせ、それをイアンに見せるとかいう暴挙に出て・・


あのさ、こういうシーンって、エロコンテンツ見慣れてる男子は結構、大丈夫なのかもしれないけど、普通は引くよね・・・少なくともアメドラ界の常識的なラインはとっくに超越していると思うのですが、私が純粋無垢なのでしょうか。いやそんなこともないと思うけど。



そして、史上最悪に見たくなかったシーンが、フランクの尿検査のシーン。

なんでそんなシーンが必要だったかっていうと。

子供たちを取り戻すために、親が夫婦でカウンセリングを受けるんだけど、みんなの母親であるモニカが見つからないので、シーラがその役をやってくれて、モニカとフランクでカウンセリングを受けるわけだけど、もうかなりハチャメチャな展開で、ここはちょっとコメディで笑える部分。

そして、二人は親として適切かどうかをいろいろ調査されるわけだけど、アルコール依存や薬をやっていないかを調べるために尿検査も受けさせられるわけですよ。

だけど、お酒を飲んでいない依存症のフランクは、途中で具合が悪くなって、シーラに抗不安剤をもらって飲んじゃう。でも、その反応が尿に出るとやばいってことで、薬の反応が出る前にあらかじめ尿を取っておくんだけど、尿検査のときは後ろにベッタリ調査員みたいな人が張り付くから、尿の隠し場所に困るんですよね、そこでフランクが自分の尿をどこに隠したかっていうと・・・

あー、もうホントにこのシーンだけは描写は無理。

でもいいよね、見た人は知ってるだろうし。

見てない人は、このドラマの下品さに本当に耐えられるかどうか、よく考えてから見るでしょうから。



こんな風に下品なシーンばっかり紹介すると最悪なドラマみたいに思えるし、実際、救いようのない場面もあるんだけど、ちょっぴり切ないホームドラマでもあるんだよね。

今回も、兄弟たちが出て行っちゃった家でフィオナが見せる表情には、ついついこちらもホロリともらい泣き。

それに、あんなサイアクなシチュエーションでも強く生きるリップってちょっとたくましいとか思っちゃうし。


いろいろあるけど、結局ギャラガーズを応援しちゃうんですよねー。(フランク除く)

というわけで、次回もお楽しみ♪




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「TOUCH2」です。

<#6 待ち望んだ瞬間 Eye to Eye


このお話って、ほっこりするいい話ってところもあるんだけど、すごく怖くてどんよりする話でもあるんですよね。


怖いモチーフとして一つは大企業であるアスター社。彼らは自分たちの技術革新のためなら、誘拐や殺人もいとわないという超・違法集団で、場合によってはその力は国家権力まで巻き込んでいるという恐れもあります。


そしてもう一つは謎の聖職者?ギレルモです。

ルックスからして怖いですが、彼は神のミッションとして、特別な力を持つとされる35人を順次殺そうとしています。既に何人か彼の手にかかってしまいました。彼によると、この35人の存在が神の力を脅かしているとか。


あのですね。信仰に携わる人ならそもそも論を考えてほしいんですがね、神は何のためにその力を使われているのか。人々の幸せのためではないのでしょうか。

人の能力を妬むなど、神の御技ではないですよ。ジーザスは日本の神話に出てくる神々とは違って、無私の人なんですよ。もう一度、神学勉強しなおした方がいいんじゃないですか。


とでも言いたくなりますが、とにかく彼は、独自の理念にのっとって、自分自身と葛藤しながらもそのミッションを遂行しています。

しかもその殺し方が、喉をかき切るという、非常に残虐なものです。

神としては本当に嘆かわしい業だと思いますよ。エイメン。



それはともかく、ギレルモは当然、ジェイクやアメリアのことも狙っているし、彼によると彼自身がその35人の一人でもあるらしいのですよね。

で、一応、聖職者であるので、その神のミッション以外の罪は犯さないということで、35人以外は手に掛けないと前回のエピで言っていましたし、それで一人、殺すのをやめた、というシーンもありました。


ところがどうでしょう!今回はその誓い(?)を破って、なんと35人以外の人を殺めてしまった。しかも神父様を。


あーあー、知らないよー。



さて、今回のエピでは、ある奇跡が起こりました。

アメリアとジェイクの出会い、というかちょっとした交わりというのでしょうか。

ジェイクのガールフレンド(?)であるソレイユのおじいちゃんと、カルヴィン・ノーヴァーグの母親の携帯を介して意思疎通がなされたというところに、偶然のつながりを持ってきたわけですね。

まぁ無理やり感は否定できませんが、ドラマですから。


そしてアメリアとその母ルーシーとの再会も、ほんの一瞬ですが果たされました。


それなのに...すぐに離れ離れになってしまう二人。

あのシーンでは、アメリアはどうしてじっとしているんだろうかと、ワケが分かりませんでしたけどね。

ここで話をやめるわけにもいかないのでしょう。


その前段として、カルヴィン・ノーバーグが何故アメリアを監禁して実験をしているのか、その真相も今回明らかになりました。カルヴィンの弟は事故で植物状態にあり、脳を何とか治したい、その研究のためにアメリアを通して実験している、ということでした。

この流れもちょっとうーん...という気がしなくもありませんが、要するに、道は一応、善意で舗装されているということを描きたかったのでしょう。その気持ちは分かりました。



しかし、マーティンたちはその居場所をほぼ突き止めたわけですから、これからはあんまり遅々としていないで、アメリア救出に全力をかけるべきでしょうね。ここでグズグズしてるわけにはいきませんよ。



とはいえ、グズグズしちゃうんでしょうね、シーズンはまだ中盤に差し掛かったばかりですから。




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「パーソン・オブ・インタレスト」ファーストシーズンです。

<#13 罠 Root Cause>


今回の話は、一見平和そうで特に問題もない家族の父親にしかけられた罠がテーマでした。

実はこの、平凡な父親であり夫のスコット・パウエルは、ずっとまえから失業中であったにもかかわらず、毎朝職場に行くふりをして、家を出て職探しをしていたのです。

それで悪い人間に目をつけられてしまい、なんと人殺しの汚名をかけられてしまう、というものです。


毎回、マシンが導き出した番号の人間を追うワケですが、今回、マシンがはじき出した人物は加害者に仕立てられた被害者、みたいな話で、なるほど工夫が施されていますよね。



ところで、このドラマ、ここまで来てちょっと興味深い構造になってきています。


ハロルド・フィンチとジョン・リースの犯罪予知ユニットは、警察権力や国家権力とは別のところで動いているわけですが、警察組織の力も必要なため、リースは悪徳汚職警官だったライオネル・ファスコを抱き込んで、彼を利用し、警察の力を利用していたわけですよね。


一方で、ファスコの同僚カーターは、犯罪現場でよく見かけるがどうやら犯人側の人間ではなく、いつも正義の味方的な動きをするジョン・リースに目をつけ、彼を追っていました。そのカーターの眼をかわすためにも、リースはファスコをカーターのそばに送り込み、カーターを監視させていたわけです。


ところが、リースが今度は古巣のCIAから目をつけられる羽目になってしまった。そこでカーターはリース確保のためにCIAに手を貸すわけですが、結局、カーターは自分の命を守ってくれたリースに、シンパシーを持つようになり、CIAを欺くようになります。ひとえにジョン・リースの人間的魅力(ルックス含む)のなせる技だと思いますが・・・


そしてどうなったかというと、なんと今度はリースはファスコの代わりにカーターを利用するようになり、またカーターも犯罪を未然に防ぐため、リースの力を利用するという、お互いウィンウィンな関係になったわけです。


ところがリースはそのことをファスコには告げず、つまりファスコとカーターはデスクもホントに近くにある同僚でありながら、それぞれがリースとつながっていることを知らずに動いているのです。


しかも、リースったら、犯罪予防系の仕事はカーターに頼めるようになったので、ファスコを今度は他の目的で使い始めます。なんと、自分の同僚であるフィンチを調べ始めるのです。


これ、矢印がかなり複雑に交錯し始めてますよね。一つでも糸が切れたら、ちょっと面倒なことになりませんかね?



さて、このドラマを見始めた時からの疑問は、なぜ警察権力でもない人たちが、こんなに大変でお金も労力も相当にかかることをやってるの? ってことだったんですが、今日、気付いたことが一つあります。


古今東西、ヒーローものっていうのは、そういうものなのです。

スーパーマンしかり、スパイダーマンしかり、解決ズバットしかり、です。

警察でも国家権力でもない人たちが、警察とは違ったところで正義の味方という役割を演じ、命がけで市民の安全な生活を守っているのです。


つまり、このドラマは、かなり現代的な背景を取り入れ、ちょっと複雑な人間関係を作っているのでそれとは分からないようになっているものの、結局のところ往年のヒーローものに他ならないのではないか。


だとしたら、「この人たちいったい何のために…?」「お金はいったいどこから出ている?」などと問い始めることなど、愚の骨頂です。

ヒーロー達は昔から、そんな「誰得」な利害関係にかかわらず、正義を守る使命を負っているのですから。


そんな思いが渦巻く今日この頃であります。




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