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人生にドラマを!~トコの海外ドラマ日記

海外ドラマ(主に米国もの)を中心に感想などを書き連ねます。
読書や映画鑑賞も好きなので、たまにそんな話もします。
一応それなりに気を使ってはいますが、レビューはネタバレを含みますので、何卒ご了承ください。

「私はラブ・リーガル」いよいよ待望のシーズン4、スタートです!

<#1 おかえり、ジェーン!Welcome Back


人生にドラマを!~トコの海外ドラマ日記-私はラブ・リーガル4

このドラマは、モデル(志望)のカワイイ女の子デビーが交通事故にあい、その魂が、心も体もビッグな弁護士ジェーンに乗り移っちゃったって話です。

で、弁護士になったわけだから、すごくデキるし賢いんだけど、中身は女子力高いデビーのままで、しかもボーイフレンドだったイケメン弁護士のグレイソンと一緒の事務所で働いてるってところもポイント。


この奇想天外な設定に最初はエエエッつか何ソレ!?ってなるんだけど、このラブコメ+ファンタジー+法廷モノっていう展開に、なぜかハマって行っちゃう、そんな特別の魅力を持つドラマなんです。


ジェーンはこれまでのドラマのヒロインには絶対いないタイプ、というか、最初は、とにかく体のビッグさに、みてても引いちゃうところは否めないんだけど、見進めていくと、体型はこうだけど、しぐさとかはとことん女子だし、なんつうかしかもイイ子なもんだから、どんどんかわいく魅力的な女の子に見えてきて、感情移入してきちゃう。少なくとも女子はそんな感覚で観てるんだと思います。


で、前シーズンのクリフハンガーでは、デビーかつジェーンの親友であるステイシーが、デビーの元彼(ていう言い方でいいのかな)のグレイソンと勢いでキスしてたところをジェーンが見てしまい、ジェーンの方もこれまた勢いで恋人オーウェンと一緒にイタリア旅行に行っちゃった。おまけにステイシーの告白で、ジェーンがデビーだってことをグレイソンが知ったもんだから、グレイソンもジェーンのことすごい意識し始める…って感じで幕を閉じました。


シーズン4は、急にイタリアに行ってしまったジェーンを呼び戻すってところから始まります。

ステイシーとジェーンは、最初はもちろんちょっと険悪なんだけど、ステイシーも軽率だったとはいえ、裏切るつもりなどなかったし、グレイソンはステイシーにデビーの面影を見いだしてキスしてしまったということをきいて一応、ジェーンも納得するんだけど、もうひとつ問題があって、ジェーンは彼女の守護天使でありステイシーの恋人でもあったフレッドに、キスのことを伝えてしまっていたので、ステイシーとフレッドの仲もぎくしゃくしてたっていう、この辺のファンタジー的展開はドラマを見ていないと俄かには理解しがたい複雑さがありますよね。


まぁとにかくそんなことで、フレッドとステイシーの仲は壊れてしまって、だけどそれを修復するためにフレッドは自分が守護天使だということを告白してしまい、天国?に戻ってステイシーの記憶から消されてしまったという、フレッドの降板劇もありました。これ、地味にショックを受けましたよねー


で、このドラマ、こんな風に笑えて泣けるラブコメ・ファンタジーなんだけど、法廷モノとしてもすごく充実してて、今回の法廷ドラマ部分もものすごく凝ってる展開で二転三転、判事のオーウェンまで弁護士として駆り出され、しかも衝撃の結末!かなり唸りました。とにかく、ラブコメとしても法廷モノとしても力を抜いてないところがホントすごい。


まぁでも気になるのはやはりジェーンとグレイソンの恋の行方だよねー。

オーウェンも素敵な人だし、物事、単純じゃないよねー。


今シーズンもすごく楽しみです!!



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このほど、Dlifeで「SUITS」ファーストシーズンから放送が開始となりましたので、法廷モノLOVEな私としては一応見とかないとっ!てことで、とりあえず見始めました。

<#1 弁護士の条件 Pilot>


法廷モノっていうと、もうすでに嫌というほど大ヒットドラマが林立しているわけで、何か光り輝く個性みたいなものがないと、なかなかファンはつかめないし、ちょっと面白いくらいでは続かないですよね。


で、このドラマにおけるキラリと輝く個性っていうのはなんなんだろう、と思いながら、眺めてみました。


舞台はニューヨークの大手法律事務所。

主人公の一人はハーバード卒の優秀なイケメン弁護士ハーヴィー。

そしてもう一人は、並はずれた理解力と記憶力を持つが、ロースクールの夢を断たれ、大学を中退し、友人の依頼で妙な脱法ビジネスに加担しているイケメン青年マイク。


たまたま運び屋みたいな仕事をしていたホテルで、警察から逃げるために入った部屋で、ハーヴィーがアソシエイトの面接をしていました。そこに不本意にももぐりこみ、なぜか面接を受けることになるマイク。

そして、その並はずれた知能を買われ、ハーバード卒どころかロースクールも卒業していない彼が、結局、ハーヴィーに雇われることに。


うん、まぁこういうコンビは新しいと言えないことはないけれど、割と使い古されたモチーフをかき集めた感じにも思えるし…とかいいながら得意のちょっと斜に構えた上から目線で観ていましたが、普通に楽しめました。


やっぱ脚本が悪くないので、思い通りにいきそうでいかない、いかなそうで行く、っていう展開は、見ごたえはあります。


天才青年マイクは、それでも結構、熱心に仕事にあたって、いろんな人の助けを借りながらも成長していく姿っていうのかな、好感を持てます。

そのマイクの言動に触発されながら、そこにヒントを得たりして、やり手の弁護士であるハーヴィーが上手い具合に事件を解決していく、その様子もリズム感があって見事なんですよね。


ただ、やはりこのテンポというかリズム感に乗せられてなんとなく見続けちゃいそうっていう感じも否めないので、もう少し見進めてみないと何とも言えません。



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「スキャンダル2」です。

<#13 愛が壊れるとき Nobody Likes Babies>


改めて、アメリカの正義っていうのは何なんだろうかって思いますね。

正直、正義の"せ"の字も語る権利のないようなヤツらが偉そうに堂々と語るのがこの言葉であり、だから現代社会では「正義」って言葉に胡散臭さというニュアンスが入らざるを得ないという。

今考えてみれば、ションダライムズが政権政党に共和党を持ってきたこと自体に、ドラマにリアリティを与えるための思惑があったのでしょうね。別に民主党なら清廉潔白かっていうとそんなことはないけど、少なくとも人権意識は格段に違うでしょ。


今回も重要な秘密が明らかになったので、ネタバレ御免でまいります。


今回、死んでしまったからあまりうるさく言うのも憚られますが、ヴェルナ・ソーントンというあの最悪の最高裁判事、判事どころか人間としても人権意識が最低で、権力欲や地位と名誉にしか関心がないような人間が、実はフィッツ襲撃の首謀者だったという事実に、ホント納得しました。そして、末期がんの病床で、「私は今こうして裁きを受けている」みたいなことを言うワケだけど、ふざけんなと思いましたよ。何の罪もない人だって、癌に冒されることだってありますよ。そのくらいの苦しみであんたの莫大すぎる罪を少しでも免責されるだなんて思ってほしくないわ。


そして、彼女が死ぬ前に全てを告白するためにフィッツを呼ぶんですが、このフィッツがまた判事同様に地位と名誉欲に包まれたちっぽけな人間でホントに良かったね。全てを知ったフィッツは、死ぬ前に罪を公に告白しようとしているヴェルナの呼吸器を外し死に至らしめてしまいました。お陰でヴェルナの社会的地位は守られたまま、彼女は無事、天国へと召されて行きました。天国に行けたかどうかは知らないけれど、それについては生きてる人間が想像するしかないわけだから、もうどっちだっていいでしょ。


そして自分が不正選挙で当選したニセモノ大統領だったという事実を知るや、それに加担した周りに人間たちを逆恨みし始めるフィッツ。特にその矛先がオリヴィアに行って、プロポーズを断りフィッツを待つことを決意した彼女に、あられもない言葉を投げかける。僕は離婚はしない、僕たちはもう終わりだ、と。


オリヴィアとしてはそらもう、ビックリしたよねー。でもあんたたちみたいな犯罪者たちの「真実の愛」なんてそんなもんじゃないんですか。もう真実が何かなんてことすら考えたって寂しくなるだけ。正直に権力欲だけを肥やしにして生きていった方がよほど潔いんじゃないの。


オリヴィア自身も、胸に手を当てて少し考えた方がいい、なぜ自分がフィッツみたいな単なる優男を好きになったのか。多分、大統領だからってのは大きいでしょ。自分はワシントンをこの手に握る最高に有能なフィクサーなわけだから、相手の男もトップレベルの権力のある男でないとって、そういうことだと思うんだよね。

そして今回、ヴェルナの呼吸器を外したことで、ただの優男でカタチだけの大物だったフィッツは蛹を脱いだ蝶として羽ばたき始めたってことでもあると思うんですよ。恥を知らない権力者として、一歩突き抜けた。自ら死に至らしめたヴェルナのお葬式で堂々と弔辞を読みヴェルナの功績を余すところなくたたえる姿勢、感心したよね、いろんな意味で。だから、オリヴィアも甘い恋バナばっかりやってないで、現実問題として、毒を以て毒を制すくらいの「権力者の恋」に目覚めてもいいんじゃないの? そう、オリヴィアにももう少し、冷静な自己分析が必要。ワシントンのフィクサーを名乗るってのは、魂を捨てた冷酷な権力者、みたいなことでないと、やってけないんじゃないのかな。


そういう意味では、大統領夫人のメリー、彼女は最初からそういう素質ありますよ。思いっきり悪い意味でね。今回の原題の副題「Nobody Likes Babies」ってのはそんなメリーの今回の決め台詞。赤ちゃんを産むことで大統領を始めアメリカの気持ちをぐっと引きよせた彼女だったけれど、結局「赤ちゃんなんて、みんな嫌いよ」と思ってる。利用すべきものはとことん利用しつくす。すごい女ですよねホントに。ああいう腹黒さ、冷酷さがないとこの世界ではやってけないっていう、今回のエピを象徴する言葉でした。


それにしても今回、一番見てて面白かったし手に汗握る展開だったのはサイラス&ジェイムズ二人のやり取りとその後の展開だったと思います。


服を脱げっていう二人のやり取りはもう、笑えて泣ける。コメディなんだけど本人たちは大まじめってところがとても面白い。

そして、サイラスが遂にジェイムズの暗殺を指令、ギリギリまで行って、やっぱりできなかった。いろんな意味でため息・・・みたいになってたら、今度は法廷で宣誓後キッパリ、堂々と嘘の証言を撤回して、恋人を守るジェイムズ。

この辺は、リアリティあると思いますよ、なんだかんだいって、自分の恋人を殺したり、牢屋に入れたりすることはできないよね、愛してるんだから♡



そういうわけで、真の意味で、魑魅魍魎の渦巻くホワイトハウスとなったわけで、今後の展開はますます楽しみです。



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「ホームランド」です。

<#7 過ちの週末 THE WEEKEND>


いやちょっと、すごい展開になってきましたよ!

私の想像を上手に裏切ってくれる素晴らしい演出!

こういうの待ってました的な未知の世界への誘いです。


これからまた二転三転することもあるのかもしれませんが、とりあえず今シーズンの核となる一つの謎が明らかになってしまったので、ネタバレ御免で走り書きます。


ひょんなきっかけから、森林リゾート地の別荘で終末を過ごすことになったキャリーとブロディ。

英雄帰還兵をスパイと疑ってるCIA捜査官と、そのターゲットである兵士ブロディがなぜこんなことになるのかって、ちょっと考えてみるとものすごく強引な展開なんですが、ストーリーを追ってみていくと自然な流れみたいになってるところがすごく上手いですよね。


キャリーはブロディの秘密をなんとかして暴こうと体張ってるんですが、二人で過ごすうち、お互いに惹かれあっていってるっていうのがなんとなく感じられます。

常に緊迫した任務を背負い、ギリギリの精神状態で生きてる二人が、シンパシーを感じあうっていうのは何ら不思議なことではないですから。


ところが朝になってキャリーがとんでもない失態を演じてしまうんですよね。これって心を許してしまってる証拠だとも思うんですが、一般的に考えてもちょっとありえないくらいの絶望的な失態です。会話の中で、彼のお好みの紅茶の種類を言ってしまうという。

ブロディはすぐにその不自然さに気付き、自分を監視していたんだなと分かる。キャリーを問い詰めると、「アメリカ兵が寝返ったとの情報を得て、ブロディを疑っていた」ということを割とあっけなく白状。すると今度はブロディが、何でも聞いていい、正直に答えるから、というので、今度は逆にキャリーがブロディを尋問する形に。

キャリーが疑っていたこと一つ一つにきちんと根拠のある回答をするブロディに、受け答えが完璧すぎる、答えが用意されていたのでは、とやはり疑いを払しょくしきれないキャリー。


そこにソウルから一本の電話が。


実はソウルはメキシコから、逃亡中だったテロリスト、アイリーンを米国に移送中に、いろいろ話を聞き出そうとして一応、核となる証言を引き出し、今回のミッションを命じた犯人の似顔絵を作成させていたのです。その似顔絵に浮かび上がった真実とは…!!


ソウルからその情報を電話で受けたキャリーは、顔面蒼白で別荘から帰ろうとしていたブロディを追い、自分が完全な思い違いをしていたことを伝えます。そしてこの週末は本物だったというのですが、ブロディはもはやキャリーを信じられず、そこを立ち去ってしまいます。


いやこれマジですか!?って感じですよ。私も完全にだまされました。

どう考えたってブロディ怪しかったでしょ。あれはやはりキャリー目線の演出に、こっちまで完全に乗っかってしまったからだったのね。


キャリーはかなり不安定な精神状況を抱える疾患者だけど、ブロディとの関係はわりと安定したものに思えたので、ちょっと残念ではありますが、いずれにしろブロディには家族がいるんだし、難しい関係ですよね、もともと。

とはいえ、ブロディの家族も今、不安定で求心力を失っている状況なのではないのかな。


この二人の関係がどうなっていくのかってことが、私にとっては今後の最大の注目点です。




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「シェイムレス3」です。

<#7 子どもたちを取り戻せ!A Long Way from Home>


かなり興味深い展開になってきましたね、特に今回は人間ドラマ、深すぎる!!


福祉局が入ったことで子供たちがバラバラになってしまったギャラガーズですが、それが元はと言えばフランクによる福祉局への通報だったという事実を知ったフィオナ、もうフランクには一切任せられないと思い立ち、自分が子供たちの親権をとることを画策。

ジミーのお兄さんのお友達という弁護士を雇って、というか正確には年に一度はしなくてはいけないというボランティア枠を使ってもらって、裁判所に申し立てをします。


申し立てられたフランクはフランクで、一生懸命応戦するんだけど、アレなんでなのかな、子供たちってヤツにとっては結局、邪魔な存在なんじゃないの?まぁ子供嫌いというわけではないけど、どうせ絶対に面倒なんてみないんだから、ここは潔くフィオナに親権譲ったらいいのに。


ところがフランクったら結構、真面目に反論するんだよね、自分にとって子供たちがどれほど貴重な存在か、今まで自分がどれほどダメな親であったかを反省し、でもこれからは…って、私でさえなんとなくホロッと来ちゃって騙されそうになったから、フランクの話を始めて聞いた裁判官は、ちょっと心は揺れたんじゃないかなーまずいなー・・・と思っていたけど、やっぱ裁判官、みる目は確かだね、完全にフィオナの事情を一から百まで理解しているようでした。


裁判官は、親権の譲渡じゃなくて、フィオナを子供たちの後見人にすることを考えてる、とフィオナに提案します。それならフランクの親権はなくならないけど、主な責任はフィオナに預けられる。そう言われてフィオナは是非そうしますって感じで答えるんだけど、裁判官は諭すように語気を強めます。

簡単なことじゃない、子供たちみんなが大人になるまで面倒を見なければならなくなり、自分の人生なんてなくなる、下の子はまだ2歳、あと16年はあなたが親代わりだ、もしあなたに子供ができたとしても、兄弟たちへの責任は消えない、それをきちんと考えてなお、それでもいいのか、と。


フィオナはもちろん、それでもいいと決意してるから、その提案を受け入れるし、フランクにとっては結果として願ってもない提案だったよね、親権はそのままで、責任だけなくなるみたいな感じなんだから。

子供たちも、ようやくギャラガー家に戻れるってことで、みんな大喜び、一件落着ー。

だけど、一人だけ複雑な表情を浮かべてる人がいて、それはジミー。

それはそうでしょうよ、フィオナのことは好きでも、結婚もしていないのに何人もの子たちの責任が一気に負いかぶさってきたって構図で、事実上これまでもそうだったけど、今後は法的に、というか社会的に逃れられない存在になってしまった。

ジミーはもともとそんなに責任感が強い方でもないから、もしかしたら逃げ出しちゃうかもね。そうだとしても、ジミーを責めることはできないかもね、彼は彼なりに今だってかなりよく頑張ってると思うし、それにフィオナ自身、自分の幸せを追い求めることだって、それなりに大切だよ、とも思います。



さて、一方シーラの家。突然、アジア系の母と息子がやってきて、男の子の方はハイミーの父親だって言って、連れて帰りたいとか言い始めた。確かにそのお母さん、ハイミーのおばあちゃんだって言ってる人は、ハイミーにそっくり(笑)。シーラとしては、自分も祖母だから、相手方祖母の気持ちを理解したこともあるけど、自分の家が決して子育てに適した環境じゃないって自覚があるから、結局、ハイミーを渡しちゃう。


そのあと、なんと、このシーラの家にカレンが戻ってきます。

ようやく!!

どこでどうやって過ごしていたかは知らないけれど、なんとなく疲れきってやつれている感じの風貌のカレン。けど、美しい面影はそのまま残っています。


はてさて、ここから面倒なことになってくると思うよ、特にリップとマンディの関係は崩れていくだろうねー。

リップにとってマンディって必要な存在だと客観的に見て思っていたけれど、カレンが帰ってきたことでリップの思いはカレンに集中するわけで、それがリップの今後の人生を狂わせることになるんじゃないかなって、早速、心配し始めてます。


また、イアンと恋人のミッキーですが、ミッキーの父親にボコボコにされて、さらにイヤな思いをさせられて以来、当然ぎくしゃくしているようで、ミッキーは黙って銃の練習してるだけ。イアンはあのシーンが頭から離れない、といっても、ミッキーはブスッとしてる。

正直、私はミッキーがあまり好きじゃないし、イアンはイイ子でイケメンだから、もっと別の相手探してもいいと思ってる。まぁ、恋心って単純じゃないから、簡単にはいかないものだろうけどね。



ともかく主にカレンの帰還で、またちょっと人間関係、荒れそうですね。

今後のこと考えても、リップはとにかく進路のこと、自分の能力に見合った選択をして、少しでもフィオナの助けになってあげてほしいです。


今回は、かなりしっかり社会派人間ドラマでした。



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