百姓でいのちき -50ページ目

子育てはおもしろい!

昨日は、息子の高校推薦入試の日。

自分で4時に起きて、朝食を食べて、寒い中を駅まで自転車で行き、汽車に乗って高校へ。

布団の中から見送って、少ししてから起きてみると、机の上に置き手紙。

『合格してきます。』

Σ(゚д゚;)

父親のすすめ (文春新書)/文藝春秋より

子育ての目標は、あくまで「子が親を必要としなくなる日をめざす」ことにあります。


子育て(親育て)と、畑の生き物のお世話は共通するところがあるような、ないような...

息子が、親を必要としなくなる日もあとわずかと思うと、ちょっと複雑な気持ちになりました(^^)

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できるかな~

今日で、ユンボくんでの溝掘りも最後になりました。



大きいモモ園と、おおのの畑に溝を掘りました。

おおのの畑の方は、約1mの深さの溝を約2mおきに1反分掘りました。


そして、22・23日はたんじゅん交流会に行って来ました。
ハナタテヤマへは、くじゅう高原を抜けていく予定でしたが、雪道でルートを変更。



きれいな朝日を見ながら、回り道。ちょっと、遅れて到着しました。

グリーンハンドさんの畑とあおぞら農園さんの畑。

どちらも、半年足らずで虫食いのない野菜ができちゃってました。




溝掘り用パケットのペリカン君。



次の日に見学したクルンノウエンさんの畑。

こちらも、半年足らずでできちゃった野菜。

気持ち悪いぐらい、大きなダイコンやハクサイ。





炭素循環農法HP(指導者はいない)より引用

土や作物は「作る」ものではなく「できる」もの。バランスは「取る」ものではなく「取れる」もの、自然の側が決めます。ですから、人ではなく相手(自然=仕組み=法即性)が指導者(基準)です。土、作物、虫、微生物などや、自然農法を知らない者、新しい者(後輩)、より若い者が実際に教えてくれる先生となります。

でっきるっかな、でっきるっかな、はてはてフム~

明日からは、溝に有機物を詰めていきます。

たっぷりたんじゅん交流会in九州

炭素循環農法の交流会のお知らせです。

『炭素循環農法九州全域交流会』

生き物がいのちを生かして活かす仕組み
人は畑でその仕組みに寄り添い土の中の小さな命のお世話をします。
既に実践されている方
これから実践してみたい方
そこでできたお野菜を食べてみたい方
興味のある方
もし興味があったらちょっと覗くだけでもいいから
参加してみませんか
テーマは「みんなで作る交流会!!」

12月22日(日)

「たんじゅん圃場見学会」


 集合場所:ミニストップ夜須四三嶋店集合(小郡インターから約5分)
 集合時間:午前10時

 内容:グリーンハンド ハナタテヤマ圃場見学

「たんじゅん研修会①」

 集合場所:リフレス大牟田(南関インターから約5分)研修室
 集合時間:午後1時

「たんじゅん懇親会」

 場所:リフレス大牟田和室
 開始時間:午後6時半から準備開始、スタートは午後8時ごろ

12月23日(月)

「たんじゅん研修会②」

 集合場所:リフレス大牟田研修室or周辺圃場見学
 集合時間:午前9時


ちょっとおバカさんや変態?だけど、素敵な飼育係に会ってみたい方はぜひ!!

申込み、お問い合わせは
クルンノウエンさん t_kayahata@yahoo.co.jp
ひなた農園 toccyon@gmail.com




奇跡じゃないジャガイモ

宮崎の「てげなっちょファ~ム」さんからジャガイモが届きました。

心と書かれた半紙と、手書きの手紙が一緒に。





いつのまにか「心」呼ばれているジャガイモ。

KINTAROブログより引用
このジャガイモに
他人や法律が作った
JAS有機栽培なんて看板を着けて欲しくない。

西村さんのジャガイモは
そんな味も素っ気もない
たんなる看板に安心安全という文言
をひっつけてるだけの野菜より
遥かに上をいってる。


厳しい経営状況の中なんとか、今年も出荷にこぎつけたジャガイモ。

野菜畑でひとりごとより引用
私は、続けたいです。

土の中に生きる小さな生き物たちと

大地を流れる空気。


生命を潤す天から降り注ぐ水。

全ての生き物を照らし、生きる源となる光。


どうか、飼育係を続けさせて下さい。


何度となく諦めそうになりながらも、それでも諦めず、畑の生き物たちを信じ、やっとなんとか希望が見えてきた。

今はまだほんの小さな希望の灯り、でも多くの絶望があった分、みんなにとっても大きな希望になるでしょう。

こんなジャガイモが当たり前に出来ちゃうように、もっともっと畑に生き物を増やそう!

そしてもっともっと抜群に美味しい野菜たちが出来ちゃって、もっともっと畑に笑顔を増えるように!

西村さんの手紙より
現在、てげなっちょファ~ムは「てげなっちょらんファ~ム」です。
まだ転換作業が続いております。
200aの畑に1本1本、1m20cm間隔で溝を掘り、そこにエサとなる木性チップや竹を詰める作業をしています。
今までやっていた形だと、梅雨や集中豪雨の時期に生き物を溺れさせて、死なせていて、結果腐敗をまねき、虫くいや病期等で収量の不安定が続いていることに気づきました。

この状態を変えるために掘ることを続けています。

もっともっと、抜群に美味しい野菜が広がり、身近にたんじゅん野菜が買えて、皆様に笑顔が増して、日本がもっともっと元気になれば良いなぁと思います。

どん底ではありますが日本の将来を見据えながら、次の子供達に良い環境を残すためにあきらめずに、明日も溝を掘りチップを詰めていきます。





パワースポット@ハナタテヤマ

今日、ユンボで畑に溝を掘っていると、「何してるん?」とシニアカーに乗ったおばあさんに聞かれました。

「溝を掘って、その中に竹や木などを詰めて土の中に生き物を増やそうと思っています。」と答えると、「私のおじいさんも田んぼに溝掘って竹を埋めて暗梁にしていた。この溝掘りもいいことだね。」とおばあさん。

前から、この溝掘りが気になっていたそうです。

せっかく興味を持ってくれる人が周りにもポツポツと現れてきているので、たくさんのバツグンに美味しい作物がお見せできればいいのですが、もうしばらくかな~

代わりに、先日見学したハナタテヤマの畑の様子が、すてきな写真で見れますよ。

「はたけのをと」より https://www.facebook.com/hatakenowoto

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そして、先日のハナタテヤマ見学会の動画。

今まで炭素循環農法に取り組んでこられた方々の苦労や経験の集大成を、全国を周り飼育係のお世話しているりょうすけさんが語っています。

<炭素循環農法HP>炭素循環農法(概要)より

自然が生き物(“いのち”)を生かす仕組みを理解し、農耕地に於ける炭素循環を人為的に効率化。炭素循環量を森林並か、それ以上にすることによる無施肥・無防除の自然農法です。


先輩や指導者、書籍・資料もない、たんじゅん農法のお話が聞けます。
あくまでも、答えは畑に聞きましょう(^^)



<内容>

なぜ溝をほるのか?(17m頃)

生き物のお世話について(38m頃)

青竹について(44m頃)

雑草について(49m頃)

虫が食べる野菜、虫が食べない野菜(1h11m頃)

イノシシはなぜ来るか?(1h25m頃)

宮崎で起こっていること(1h31m頃)

廃菌床について(1h46m頃)

畑のお母さん(1h59頃)

ユンボ登場。

毎年、桃の樹を植えかえています。
コスカシバの幼虫の被害にあったり、突然枯れたりなどなど

今年は、多めの38本の桃を植えかえます。

毎年、なんとか人力で掘っていましたが、今年はユンボ、行きまーす!
(ちなみに、ユンボはフランス・SICAM社の製品呼称)


しばらく、農園のメンバーに。

すっかり、土木現場になったモモ園。

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今年の春、手で掘った溝にはまったり、途中まで撒いた木のチップと土が混ざったり、なかなか思うように進みませんが、溝掘りまで進めたいと思います。

いつのまにか、ハッピーも掘っています。


じぇじぇじぇ!

オーガニックパパさんの農業生産法人グリーンハンドさんの畑におじゃましました。

場所は福岡県のハナタテヤマ(筑前町)。

今年の春に開墾、約2mおきに1m以上の溝、溝の中に木のチップ。

今年9月の様子。
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そして今。。。

ニンジン
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レタス
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ジャガイモ
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いい感じでボーボー出来ちゃってます。

生き物があばれていると虫の餌
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一番の驚きは、お手伝いに来ている幼稚園のお母さんたち。

溝に木の枝をいれ、その上をピョンピョン楽しそうに。
ストレス発散、そしてダイエット効果?

農薬もまかない、重くて香ばしい香りの堆肥も使わないけど、虫も食わない美味しい野菜が出来ちゃう。

畑に来るのが、楽しくてしょうがないそうです。

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こんな、笑い声があふれる明るく楽しい畑を増やしたい。

その答えは、畑に聞いてみよう。

倍返しだ!!

あるリンゴ農家さんのfacebook記事。
「お知らせ」

苦情の件、結論が出ましたので報告します。
「農薬を使用して栽培を続ける。」

無農薬で栽培した林檎を必要としていた方、楽しみにしていた方、すみません。私の力不足です。

概容を伝えます。

隣の農家3人と私、仲介人である町役場職員の「話し合い」のつもりで行きましたが、「会議」でした。私を含めて13人(予定では16人)で、上記の他、町役場職員、農協技術員、長野農業改良普及センター職員、農業委員会、農協出荷りんご部会、防除組合が出席しました。自然栽培を理解する人は私以外に誰もいません。議題は一つですが、議事進行の用紙と資料まで用意してありました。会議の時間は約1時間。私が加害者、隣の農家が被害者という立場です。

私の果樹園から黒星病が広がり、隣の農家に迷惑、心配をかけたことは事実ですから、そのことを誤った上で述べました。
「これ以上ご迷惑をおかけすることはできませんが、もし許していただけるなら、数本だけでも無農薬で栽培させてください。…」

相手の意見は、
「林檎産地でリンゴ栽培を続けるなら、産地のルールを守ること。」
「今後、農薬を使用して病気を防除するなら、損害賠償請求しない。」
でした。
つまり、「農薬を使わないなら、ここから出て行け。」ということです。
木村秋則さんは、元々暮らしていた土地でしたから、村八分にあったようですが、私は移住者ですから、追い出されて終わりです。

ちなみに、町の意見は、
「リンゴ農家の視界に入らない、山奥の様な隔離された農地で自然栽培に取り組むこと。町でも農地を探します。」
…厄介者、邪魔者扱いですが、仕方ありません。無農薬で栽培することを認めたら、町中のリンゴ農家を敵に回しますから。
自然栽培に取り組める農地を3年以上探し続けていますが、未だに見つかりません。
「農業を営める家」探しも同じです。農業を営むためには、住居以外に、農機具や農業資材、農産物を保管し、荷作り出荷する場所である倉庫(納屋)が必要です。空き家はありますが、町に長年暮らす知人の紹介でも、様々な理由で貸してくれません。他人に家を貸すことは、農地を貸す以上に抵抗があるようです。家の問題は私だけでなく、町で暮らす新規就農者(県外移住者)の内の半数は仮住まいで、仕事に支障が生じています。私たちが勝手に来たのなら、何も文句を言いませんが、農業の担い手対策、過疎対策として県外から移住者を募っているのですから、町にはもっと積極的に関わって欲しいと思っています。
この様な状況ですから、町に期待しません。

以上です。

私は諦めました。飯綱町に限って、農地と家を求めることを。
私は諦めません。新天地で、自然栽培に再挑戦することを。



農薬を使う自由はあるけど、農薬を使わない自由はないのだろうか


ひどい

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いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか

「いじめの構造 -なぜ人が怪物になるのか-」内藤朝雄著より引用
p39
このような小社会では独特の「よい」と「悪い」が成立している。彼らは、自分たちなりの独自の「よい」「悪い」に、大きな自信と自負を持っている。それは、きわめて首尾一貫したものだ。
この倫理基準に従えば、「よい」とは、「みんな」のノリにかなっている、と感じられることだ。
<中略>
大勢への同調は「よい」。ノリがいいことは「よい」。周囲のノリにうまく調子を合わせるのは「よい」。ノリの中心にいる強者(身分が上の物)は「よい」。強者に対してすなおなのは「よい」。
「悪い」とは、規範の準拠点としてのみんなのノリの側から「浮いている」とかムカツクといったふうに位置づけられることだ。自分たちのノリを外した、あるいは踏みにじったと感じられ、「みんな」の反感と憎しみの対象になるといったことが、「悪い」ことである。



みんな平等といいながら、出る杭はうたれてしまいます。

私は諦めません。


私も諦めない

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ばつぐんに美味しい作物が出来ちゃったら、みんなのノリもかわるかも。
そんな倍返し!もいいでしょ。

ひな

とにかく常識を疑え!【書評】99.9%は仮説

ここ数日、軽トラで木のチップを貰ってきては畑に撒いたり、

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ハウスのサイドに溝を掘ったりしています。

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これでどうなるかは、わかりません。

畑に生き物が増えて、すっごい美味しい果物や野菜たちが出来ちゃうかもしれません(^^)

今日は雨だったので読書。

「99.9%は仮説-思いこみで判断しないための考え方」竹内薫著

表紙裏
「最近どうも頭が固くなってきたなぁ」
そんなあなたにつける薬は”科学”です。文系理系を問わず、科学のホントの基本を知るだけで、たったそれだけで、あなたの頭はグニャグニャに柔らかくなるかもしれないのです。


これは、頭の硬盤も割れそうな予感。

そして、なんと地動説で有名なコペルニクスも常識にしばられていた!!

p57
常識は仮説にすぎないのです。
<途中略>
われわれの世界観、われわれの親から教わること、われわれが学校で教わること、そういったものは、すべて仮説に過ぎません。


農業の常識も仮説にすぎません。

仮説が180度変わってしまった、ロボトミー手術

「知的設計者」「超ひも理論」の大仮説。

あらゆることを疑うこと。

p199
「先生も、親も、友達も、みんながそういうけど、ホントにそうなの?」って、いちいち疑問に思う練習をするんです。
<途中略>
そうすると、世間でいう「正しいこと」には絶対的な根拠がひとつもないことがわかってきます。


戦争をしないためにも...

そして、より大きな視点でものごとをみることの大切さ。

p231
それは、「間主観性」とよばれているものです。


p233
「間主観性」というのは、ようするに、「相手の立場になって考えてみる」というだけのことなのです。


ちょっとは、頭が柔らかくなったのかもしれません(仮説)。

ひな

運動会と獅子舞とチップ

イベントの秋。

14日は中学校の運動会。

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新校舎での初めての運動会。
そして、三年生の息子の中学校最後の運動会。
赤組の息子は僅差で逆転負け。


21日は小学校の運動会。

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六年生の娘は小学校最後の運動会。
黄組の娘は僅差で逆転勝ち。

23日は御嶽祭り。
年々、うちの地区は参加できる人が減るなか新たに若い子が来てくれ、獅子舞も出来ました。



畑の方は、ハウスの中にチップを撒いています。

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軽トラで15台分運びましたが、まだまだ足りない感じです。

1反で約20台分。モモ園で約50台分!

明日もチップ運びます(^^)

ひな