私はこどもと関わる仕事で、
なおかつ、
人の心や体にふれる仕事だから、
新型コロナウイルスの影響で、
時間がたくさんできました。
私の姉は市の仕事をしているから、
かえって忙しく、
休む間もなく働いています。
休みを優先させるべきは、
妊婦さんやこどもがいる人だから、と、
毎日、がんばっています。
医療現場の方や、
コロナウイルスの特性により
責任が重くなる職種の方々、
配達の方など、まだまだ、
私の知らないところでも、
感染しないか身を案じながら、
働いている方に頭がさがります。
だからこそ、
できた時間は大切に使いたいと、
毎日、私は
ジョギングにチャレンジしています。
ありがたいことに、
名古屋市は
緑地公園が広々と作られていて、
走れる場所が結構あります。
今日はとうとう9km走りきりました！
運動をしてきた人には、
なんない距離かもしれませんが、
私には快挙です！
そして、走り終わったら
閃きました。
いつもは、体験会で
とぶくじらの趣旨などを説明しますが、
今回は、先に伝えた上で、
来てもらってはどうだろう。
何をしたくて
とぶくじらが成り立っているか、
こどもの個性を引き出すって
どういう感じか。
体験会をみたら、
こどもの動きを尊重するぶん、
一見、ちょっとわかりづらいから、
先に要項を手紙で送ろうと思います。
こどもには、
手書きの手紙と作品内容を添えて、
先にストーリーを
頭に描いてきてもらおう。
で、興味を持ったら、
本を読んできてくれる子もいるでしょう。
そしたら、
理解は早くなります。
読まなくても、
その内容を見たら、
ザックリ理解できるでしょう。
さあ、忙しくなりそうです。
ダメならまた
やり直せばいい。
とぶくじらは、
めげずに進み始めます！
