先日、和太鼓集団TAOの
コンサートを観に行きました。
和太鼓の迫力もさることながら、
やっぱり生のライブの空気感、
ステージの上では、
みんながチームになってる一体感が、
客席をひきつけて
舞台はいいなぁと改めて思います。
こどもミュージカルの練習も、
二月末の本番にむけ、
だんだん一月に入り、
みんながチームになる一体感が
出始めました。
練習中に、顔を見合わせて
笑い合うこどもたち。
今までそんなに仲良くなかった同士だって、
急速に親しくなっていきます。
ハニカミ笑顔も仲間ができると
弾けた大きな笑顔に変わり、
今までみたことないような
かわいさがあふれます。
いいなあ(๑>◡<๑)
困ってる子をリードしてあげたり、
演技をリードしてくれたり、
慣れている子は、サポート体制満開で、
自分さえよければ、なんて、ないのです。
そうして、自分たちも
助けられてきたからなのでしょう。
慣れている子には、
慣れているよさが輝きます。
そして、初めての子の初々しさは、
初めてにしかない
可愛い緊張感があります。
小さいのに全身全霊で、
見ているだけで笑顔になります。
小さい子じゃなくても、
新鮮にミュージカルを楽しむから、
それにふれると、
ちょっと慣れた感じで演技をしていた子も、
改めて役と向かい合いはじめます。
仲間っていいなぁ!
いよいよ衣装を着た練習が始まります!