先日、「とぶくじら広場」の
年中さんの女の子に
お手紙とクジラ型の飾りを
もらいました。
嬉しいなぁ*\(^o^)/*
今年のミュージカル「ピノキオ」で
妖精役をする彼女には、
便箋一つとっても
エルサに対して強い思いがあり、
そんな望みを叶えるためにも、
衣装は水色のフワフワ!
がぜん、やる気を出していました。
昨日の南教室の妖精役をする
一年生の女の子も、今までは
「セリフがイヤ」だとか
「私は出ない!」とか、
言っていましたが、
衣装をみたとたんやる気になり、
嫌がるから外したセリフも、
「それは私のセリフだ」と、
しっかり主張^_-☆
こどものイメージする力を
ふくらませるのは大切ですね。
昨日の南教室では、
小さい子が多いから、
クリスマスカード作りの
企画をしました。
5歳くん、一生懸命、
ツリーの中に飾りのシールを
全部、貼っていました。
どうしてかと思ったら…
家にあるツリーの飾りを
イメージしたんだって!
大事にしながら、
こどものやることを見ていると、
大人の常識や世間体を超えた
自由な捉え方があり、
本当におもしろい!
これからいよいよ、
佳境に入るミュージカルづくりも、
そんなこどものあり方を
尊重した中で進めたいです。