昨日は「とぶくじら広場」
名東教室の日でした。
体験レッスンに、
3歳の子が4人ほどやってきました。
走り回る子達を、基本的には
あたたかく見守るのが
とぶくじら流。
走り回りながら、
ここが安全な場所か、
自分の興味をそそる場所か
確かめているからです。
これは師匠からの教えですが、
まさにそうだと、いつも思います。
ただ、チビさんたちが走っていると
危ないこともあります。
その時、救世主となったのが、
過去に走り回っていた
ヤンチャ男子です!
自分たちが走っていたから、
走る子の気持ちも、
走り方も誰よりも
知っているのでしょう!
レッスン中、ずっと走っていたのに、
誰ともぶつからなかったのは、
その子達のおかげ。
人に認められるから、
人を認められるし、
人に優しくされたから、
人に優しくなれる。
まさに、そうですね!
いい空間だと
あらためて、こどもの力に
感動しました。