今日は、大阪「カンちゃんクラブ」で
親子表現の指導をしました。
4歳くらいまでの子が
とにかく大事なのが
こぐまのように
親子でじゃれあうこと。
皮膚がふれあう中で、
原信頼が生まれるからです。
「バスにのって」と、いう歌で
みんなで揺られているのは、
本当に楽しい!
何度も、何度も繰り返し、
みんなが慣れていきました。
馴染む速度は、
その子によって、みんな違います。
入りたいタイミングで入れるのが、
一番いいですから、
入れるポイントをいくつも作るように
しています。
絵本を読んだ後にする表現遊びでは、
自分のイメージを形にする力が
大切です。
遊び場が増え、
親がこどもを連れてきたら
それでよしではなく、
親子がたわむれ、
自分の力で自分の思いを
ちゃんと発揮できるように
なってほしいです。