今日は大阪府高槻市で
親子のふれあい講座をしてきました。
犬山の「こいぬのひろば」。
春日井の「こやぎのおにわ」。
大府の「にじいろくじら」。
豊橋の「こぐまのさんぽ」。
(写真は犬山のものです)
…などなど、
最近、親子教室が増えています。
まだまだ試行錯誤中の
これらの教室。
いつも、こどもが楽しめるように、
を、モットーにしてきましたが、
最近は、もっとお母さんたちに
ホッとしてほしいと
思うようになりました。
今日の講座でも、
子育てに不安を抱えるお母さんが
たくさんいました。
迷ったり、悩んだり、
でも、誰に相談していいか分からず、
もんもんとしていたり、
不安に心が塞いだり…
3歳くらいまでは、
こどもは母親の延長線上にいる。
私はそう思います。
もちろん、人格は別なんですが、
お母さんが元気ならこどもも元気。
お母さんが不安だと、
赤ちゃんも神経質になる、など、
抱っこしてそばにいる
母親の息を感じています。
だからこそ、お母さんに
より深く、ボディートークを知り、
我が子の育ちを、その手から
感じてほしいと
思うようになってきました。
あまりに情報が飛び交う社会ですが、
こどもを感じていたら、
きっと大丈夫と思えるはず。
来年度は、お母さんに寄り添う
親子プログラムを作りたいと
思っています。
親子があたたかさを共有できたら、
どんな子も、ありのままに、
素直に育つ。
私はボディートークを
指導し、研究するたび、
そう確信しています。